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★十三湊往来[十三往来](複製) 【作者】妙見堂三王坊作か。原本は工藤某書
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★十三湊往来[十三往来](複製)
【判型】特大本1冊。縦277粍。
【作者】妙見堂三王坊作か。原本は工藤某書。
【年代等】室町前期作。安永5年書。昭和期複製。
【備考】分類「往来物」。津軽半島の西北、岩木川の河口にあり、十三湖を擁して平安末期より栄えた港町・十三(じゅうさん)の地理や歴史を綴った古往来。十三の起源を平安末期、津軽秀栄による福島城築城に求め、(1)城郭の威容と結構、(2)城郭を中心にして東西南北の各方角に位置する名所・湊の様相、(3)新町の繁栄・商取引の盛況、(4)領内の神社・仏閣(玻璃磨明神・熊野権現・羽黒権現等の由来・縁起・景趣)、(5)福島の城郭は「四神相応の霊地」に位置すること、(4)における領内の社寺、特に密教系の寺院について詳述する(この点で修験僧の撰作と推測される)ほか、城郭の威容や商業の繁栄、城下の賑わいについても筆を費やす。従って、本往来は近世地理科往来の先駆と目されるものである。本文を大字・六行・稀に付訓で記す。なお、本書は謙堂文庫旧蔵本。
01古トサミナトオウライ・トサオウライ★【往来物】9 SE00036
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