往来物PDFデータダウンロード販売
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女大学宝箱(佐藤掬泉堂・高精細)
¥1,000
女大学宝箱(佐藤掬泉堂・高精細) 【判型】大本1冊。縦254粍。 【作者】佐藤掬泉堂(慎一郎・史鼎)書・序。 【年代等】慶応元年3月自序・刊。[江戸]菊屋幸三郎板。 【備考】分類「往来物」。袋綴じ展開収録(見開き図再掲)。佐藤掬泉堂書、慶応元年序・刊『女大学宝箱』は、第1条「親の教え」、第2条「女徳」、第3条「男女の別」、第4条「七去」、第5条「舅姑への孝」、第6条「夫への服従」、第7条「夫の兄弟との和睦」、第8条「嫉妬と諌言」、第9条「言葉の慎み」、第10条「家事への専念」ほか、第11条「信仰について」、第12条「分限に基づく家政」、第13条「男女の隔て」、第14条「衣服の心得」、第15条「親戚付き合い」、第16条「舅姑への孝と婚姻後の心得」、第17条「家事は自らなせ」、第18条「下女を使う心得」、第19条「婦人の心の五病」で、後文には以上の条々を幼時よりよく学ぶことが女子生涯の宝となることを強調して締め括る。なお底本は前付等が諸本で異なるが、本文部分は同一で、頭書に「手習並に文学の事」「歌をよみ習ふ事」「しうげんの次第」「よめ取いひ入ならびに日取どりの事」「しう言道具の次第」「しうげん座の次第」「祝言の夜膳部くひもの次第」「御厨子・黒棚餝様の事」「手の道具かざり様の事」「酌くはいしやうの事」「女中本膳食やうの事」を載せる。なお、色刷り口絵を掲げる2本には、「養蚕図解」あるいは「孔明六曜星の事」以下の暦占関係の記事を収録する。SE03391
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★正気歌俗解(小山弘)
¥1,400
★正気歌俗解(小山弘) 【判型】半紙本1冊。縦224粍。 【作者】小山春山(弘・朝弘・毅卿・士遠・楊園)注・序。 【年代等】慶応3年7月序・刊。[下野か]春山楼(小山春山)板。 【備考】分類「往来物」。『正気歌俗解』は、幕末~明治初年に手習本としても使われた藤田東湖作『日本正気歌(和文天祥正気歌(ブンテンショウセイキカヲワス))』の童蒙向け注釈書。冒頭に藤田東湖の才能や人物、また、本書撰作の経緯などに触れ、続いて『日本正気歌』本文(漢字5字1句)を1~4句毎に分けて注釈を加える。注釈文を1字下げにするほかは、本文・注釈文とも同一の体裁で、楷書・やや小字・10行・無訓(ごく稀に付訓)の漢字・片仮名交じり文で綴る。『日本正気歌』は、中国・南宋末に文天祥が作った憂国の詩『正気歌(セイキノウタ)』(五言古詩・60句)を模倣したもので、日本でも幕末の志士に特に愛唱され、尊皇攘夷派の士気を鼓舞するために、藤田東湖、吉田松陰らによって模倣作がいくつか作られたが、底本は最も有名な藤田東湖の『正気歌』の注釈書。SE03129
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★正気歌諺解[正気歌童子訓](牛尾以直)
¥1,400
★正気歌諺解[正気歌童子訓](牛尾以直) 【判型】大本1冊。縦244粍。 【作者】牛尾以直(ユキナオ、万屋主人・巌屋主人)作。 【年代等】慶応3年5月作・書。 【備考】分類「往来物」。『正気歌諺解[正気歌童子訓]』は、文天祥作『正気歌』と、その模倣作である藤田東湖の『日本正気歌(和文天祥正気歌(ブンテンショウセイキカヲワス))』の2つを収録してそれぞれ詳しく解説した注釈書。前半に収録された文天祥作『正気歌』は、「天地有正気、雑然賦流形、下則為河嶽、上則為日星…」で始まる五言60句の漢詩(五言古詩)で、宋末の宰相文天祥が元軍と戦って敗れ捕らえられ、元の大都(北京)の獄中にあって作った五言古詩で、節を曲げず忠義を貫く心をうたったもの(コトバンク)参照)。底本前半部は、この『正気歌』を五言4句ずつ掲げて詳しい割注を施したもの。また、後半部は、『正気歌』になぞらえて藤田東湖が著した漢詩『日本正気歌(和文天祥正気歌)』で、「天地正大気、粹然鍾神州、秀爲不二嶽、巍巍聳千秋…」と起筆する憂国の詩で、9代水戸藩主徳川斉昭の江戸召還を機に幽閉された際に書かれたとされ、幕末の対外的危機の中で忠君愛国の精神を謳い、尊王攘夷派の志士たちに愛唱されその士気を高めたという(茨城大学HP参照)。これを後半部に収録して同様に施注するが、数句から十数句、場合によっては20句以上の文章に分けて割注を施したもの。底本は、自筆稿本と思われるが、別筆で巻末に「楠公碑陰ノ舜水先生ノ讃辞」1丁を付す。SE03128
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★猪瀬尚賢用文章(折本)
¥1,400
★猪瀬尚賢用文章(折本) 【判型】折本1帖。縦242粍。 【作者】猪瀬尚賢(直方・方平・譲之助・丈之助・晴雪楼)書。 【年代等】江戸末期~明治初年(明治5年以前)刊。刊行者不明。 【備考】分類「往来物」。『猪瀬尚賢用文章(仮称)』は、「新春之御吉慶不可有尽期御座目出度申納候…」で始まる新年祝儀状以下、毎月1通、1年12通の例文を収録した陽刻折本。本文を大字・2行・所々付訓で記す。巻末に、『和漢朗詠集』所載の詩歌各1首を掲げるSE03053
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頂名手本[村人名・名頭・伊呂波](慶応2年)
¥1,000
頂名手本[村人名・名頭・伊呂波](慶応2年) 【判型】大本1冊。縦250粍。 【作者】不明。 【年代等】慶応2年8月書。 【備考】分類「往来物」。森嶋理三郎(所在地不明)が慶応2年7月28日から慶応3年3月17日まで235日(約8カ月)使用した手習本。内容は「村人名」「名頭」「伊呂波」で、それぞれ大字2行・無訓で記す。各単元の学習会日を記載(手習師匠の筆であろう)してほぼ4行・2頁ずつ学習を進め、「村人名」は38日で103字(重複を含む)、1日平均2.7字を学習、同様に「名頭」は181日で304日、年末年始などイレギュラーな期間を除くと、83日で224字、1日平均2.7字を学習、「以呂波」は約16日(推計)で48字、合計235日で漢字455字を学習している。以上のデータにより、教材内容と学習期間の関係、また、学習量の増加割合などが分かる史料。なお、手習本には、毎回1単元1枚を練習し、後に1年間(半年や数年の場合もある)の学習内容を合本するようなケースと、初めから1年間の教材を書き綴ったケースがあるが、底本は後者の例である。SE03027
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★行書礫字往来
¥1,400
★行書礫字往来 【判型】縦長本1冊。縦267粍。 【作者】中沢雪城(俊卿・子国・行蔵)書。 【年代等】慶応2年以前作。江戸後期刊。[江戸]至誠堂蔵板。椀屋喜兵衛(万笈閣)売出。 【備考】分類「往来物」。袋綴じ展開収録。『行書礫字往来』は、万延元年頃、巻菱湖書『礫字往来』のうち上巻前半部(「…斟酌・愛相・用捨」まで)を記した陰刻手本。本文を2行・無訓で記す。雪城は菱湖門人だから、菱湖の手本を臨書したものであろう。雪城が没した慶応2年以前の作で、体裁その他から江戸末期刊であることは間違いない。最終丁ののどに「一ノ十七止」と記すように続刊の形跡を残すが、明治初年後印本の巻末広告にも1冊本の旨を記載するので、残りは未刊に終わったのであろう。従って、『礫字往来』の完本は万延頃の写本(謙堂文庫本)のみである。SE03016
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小前一同頼状之事[差上申願状之事]
¥700
小前一同頼状之事[差上申願状之事] 【判型】特大本1冊。縦279粍。 【作者】筆者不明。 【年代等】慶応4年9月書。 【備考】分類「記録」。甲斐国東八代郡前間田村(旧幕府領=田安徳川家*現・山梨県笛吹市)の古文書。表紙とも墨付10丁。甲斐国の田安家領では、大小切税法など甲斐独自の税制は維持されたが、たびたび収奪強化が行われて領民との対立を招き、寛政4年(1792年)には田安家領において太枡騒動が起こっている。幕末には上知が検討されたが、明治維新まで存続し、明治2年(1869年)には田安家支配に反対する領民の県庁側の主導により新政府に編入され、田安家領は消滅した(田安家領一揆)*Wikipediaより。SE02914
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護法新論2
¥2,380
護法新論2 【判型】半紙本3巻3冊。縦227粍。 【作者】勝圀道人(禿安慧カムロアンネ)作・序。水月老人序。 【年代等】慶応3年5月水月老人序。慶応3年9月刊。[熊本カ]清明館板。 【備考】分類「仏教」。熊本・小国の善正寺に住した禿安慧が慶応3年に出版した仏教天文学の主著。自説を隠さず明らかにする巻之上「無隠篇」、西洋天文説を批判する巻之中「平邪篇」、西説からの批判に応える巻之下「護城篇」の3巻3冊から成る。なお、明治2年に同書二編を刊行。SE02912
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児島誌[児嶋誌]
¥1,320
児島誌[児嶋誌] 【判型】大本2巻2冊。縦258粍。 【作者】石阪堅壮(秋朗・天津甫・空洞・空山人・鉄琴・無物翁)作・跋。 【年代等】慶応4年1月、池田茂政(モチマサ・松平昭休・松平忠矩・池田修政*備前岡山藩第9代藩主)序。明治元年11月、石阪秋朗跋・刊。備前国蔵板。[倉敷]大坂屋源介売出。 【備考】分類「系譜・伝記」。主に『大日本史』の記述に基づき、児島氏や他家の紀伝・系譜・伝記・逸話等を記したもの。随所に「山陽・山陰両道略図」などの地図や「院荘村東大門旧跡図」などの風景画、「石碑縮図」などの史跡、「備後三郎高徳将軍」などの肖像、「本州邑久郡上寺八幡宮所蔵甲冑図」などの宝物図などを掲げる。SE02854
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古画写真(2編)
¥1,400
古画写真(2編) 【判型】中本1冊。縦178粍。 【作者】野村文紹(木風翁モクフウオウ・木風翁文紹)編。池田宣(洞■(サンズイ+曇))序。 【年代等】慶応元年秋序・刊。[江戸]川越屋松次郎板。 【備考】分類「絵画」。全頁色刷りの画集。 SE02793
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古画写真(2編)
¥1,400
古画写真(2編) 【判型】中本1冊。縦178粍。 【作者】野村文紹(木風翁モクフウオウ・木風翁文紹)編。池田宣(洞■(サンズイ+曇))序。 【年代等】慶応元年秋序・刊。[江戸]川越屋松次郎板。 【備考】分類「絵画」。全頁色刷りの画集。 SE02793
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江城日誌(第14号慶応4年5~6月)
¥700
江城日誌(第14号慶応4年5~6月) 【判型】中本1冊。縦174粍。 【作者】明治政府編・刊。 【年代等】慶応4年刊。官板。[江戸]和泉屋市兵衛売出。 【備考】分類「日誌・記録」。新政府が佐幕派の新聞に対抗して発行した日誌の一つで、現在の「官報」の前身。各種布告類などを収録する。『江城日誌』 は江戸に入城した大総督府および江戸鎮台の公報で、前篇および第1~15号の全16冊。『江城日誌』 には江戸版と京都版があるが、本書は江戸板。慶応4年6月の太政官布告から、明治2年2月の「新聞紙印行条例」発布までちょうど8か月間、暗黒時代の江戸においては官版日誌類のみが公に報道機関の役割をつとめていた。第14号には、慶応4年5月、「小田原出張軍監ヨリ之伺書ヘ附札之写」から、同年6月「小田原ヨリ届之写」までを収録。SE02749
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孝子正助伝
¥1,400
孝子正助伝 【判型】大本1冊。縦267粍。【作者】井土鋸谷編。古屋某書。 【年代等】慶応2年12月書。【備考】分類「伝記」。筑前国宗像郡武丸村孝子・正助の伝記。筑前を代表する孝子・正助の伝記で、竹田春庵作『孝子正助伝』から山崎普山『正助略伝』まで江戸中・後期の正助関連の著作を参酌してまとめた伝記。 SE02742
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恋廼唄占(歌占)
¥2,160
恋廼唄占(歌占) 【判型】中本1冊。縦178粍。 【作者】鶴亭秀賀(春霞楼)作・序。 【年代等】江戸後期(慶応頃)刊。[江戸]山口屋藤兵衛板。 【備考】分類「占卜」。SE02703
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献芹詹語[獻芹詹語]
¥1,460
献芹詹語[獻芹詹語] 【判型】中本1冊。縦188粍。 【作者】矢野玄道(ハルミチ・ゲンドウ)作。 【年代等】慶応3年12月作・刊。刊行者不明。 【備考】分類「政治」。近世活字本。岩倉具視を 通じて明治政府へ提出した政治改革の意見書。矢野玄道(1823-1887)は、幕末-明治時代の国学者。文政6年11月17日生まれ。矢野直道の兄。伊予(愛媛県)大洲(おおず)藩士。平田篤胤の没後門人。昌平黌にもまなぶ。王政復古に際して「献芹詹語」をあらわし、新政の方針をのべる。維新後は神祇官判事、修史館御用掛などをつとめた。明治20年5月19日死去。65歳。字(あざな)は太清。通称は茂太郎・谷九郎。号は谷蟆・天放。著作に「神典翼」「皇典翼」など。SE02675
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経済小学[西洋経済小学]
¥1,740
経済小学[西洋経済小学] 【判型】半紙本2巻(編)2冊。縦223粍。 【作者】イリス・ウィリアム作。神田孝平訳・序。 【年代等】慶応2年4月自序。慶応3年刊。[東京]神田氏蔵板。[東京]紀伊国屋源兵衛売出。 【備考】分類「経済」。イリス著の経済入門書を邦訳したもの。上下2編2冊。上編に「文明夷俗」「国民性行」「蓄積財本」「地代」「雇直」「利分」「分業」「交易」「品位」「金幣」「紙幣」「為替」「物価昂低」の13項、下編に「蓄積財本」「地代」「雇直」「利分」「同業相助相迫」「勧業」「貧窮」「外国交易」「自在交易制限交易」「器械」「拓土移民」「租税」「直税」「間税」「通税別税」「民間収入」「消費」「結尾」の18項。SE02659
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杞憂小言
¥1,740
杞憂小言 【判型】半紙本2巻2冊。縦224粍。 【作者】淮水南渓(淮水老杜多ワイスイロウズダ・詢道)作。 【年代等】慶応4年6月刊。[京都]淳風舎蔵板。[京都]丁子屋栄助ほか売出。 【備考】分類「キリスト教」。SE02544
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戯文2種(蚤虱蚊共え願書之事・鼠共え御申出之事ほか)
¥1,400
戯文2種(蚤虱蚊共え願書之事・鼠共え御申出之事ほか) 【判型】中本2巻2冊。縦170粍。 【作者】猪股堅治書。 【年代等】慶応元年・明治6年書。 【備考】分類「戯文」。第1冊裏表紙に「十三才ニ而読」と記す。SE02534
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格物入門
¥20,440
★格物入門 【判型】大本7巻7冊。縦257粍。 【作者】丁韙良(テイイリョウ、マーティン、Martin‐William‐Alexander‐Parsons*中国へ渡来したアメリカ人宣教師)作。本山漸吉訳。 【年代等】大清同治7年(明治元年)序。明治2年6月官許・刊。明親館蔵板。[東京]雁金屋清吉売出。 【備考】分類「理学」。『格物入門』は、アメリカのW.A.P.マーティンが、丁韙良(ていいりよう)という中国名で著した図解入りの自然科学の概説書。1巻「水学」、2巻「気学」、3巻「火学」、4巻「電学」、5巻「力学」、6巻「化学」、7巻「算学」から成る。第1巻「水学」は上章論「静水」、下章論「流水」。第2巻「気学」は上章論「天気」、中章論「蒸気」、下章論「音声」。第3巻「火学」は 上章論「熱気」、下章論「光」。第4巻「電学」は上章論「乾電」、中章論「湿電」、附論「磁石」、下章論「電報」。第5巻「力学」は上章論「力推原」、下章論「助力器具」。第6巻「化学」は上章論「物之原質」、2章論「気類」、3章論「金類」、4章論「生物之体質」、附「化学総論」。第7巻「算学」は上章「測算水学」、第2章「測算気学」、第3章「測算光学」、第4章「測算力学」。作者、マーティン(Martin, William Alexander Parsons、1827-1916)は、アメリカの宣教師。1827年4月10日生まれ。アメリカ長老派。1850年清(しん)(中国)にわたり,布教とともに教育・外交面で活躍。「万国公法」「格物入門」「天道溯原(そげん)」など中国語の著作をあらわし,日本でもひろく読まれた。1916年12月17日北京で死去。89歳。インディアナ州出身。中国名は丁韙良(てい-いりょう)。SE02312
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〈慶応再刻〉華洛名所記[花洛名所記・華洛名所図]
¥2,200
★〈慶応再刻〉華洛名所記[花洛名所記・華洛名所図] 【判型】横本1冊。縦113粍。 【作者】池田東籬(正韶マサツグ・悠・鳳卿・菊人)作。 【年代等】慶応元年1月再刻。[京都]藤井卯兵衛板。 【備考】分類「地誌」。6日間で洛中洛外の主な名所を巡覧出来るように編まれた案内記。本文の前に絵地図10丁半あり。巻末に「洛陽諸巡拝」として天満宮廿五ケ所巡り・洛陽三十三所観音・四十八願所巡り・法華廿一ケ寺・地蔵廿四ケ所・六地蔵の一覧記事あり(名古屋大学HP)。SE02409
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貨幣取調書
¥1,400
★貨幣取調書 【判型】半紙本1冊。縦229粍。 【作者】久世治作・村田理右衛門(会計局貨幣調方)編。 【年代等】慶応4年4月刊。官板。[京都]井上治兵衛ほか売出。 【備考】分類「貨幣」。慶長金・武蔵判・乾字金以下、当時流通していた種々の金貨について、量目と成分の内訳を示し、「此通貨」との交換額を示した一覧書。寛永濤銭・寛永銅銭・文久銅銭についても、改訂した通用額を示す。巻末に「内国金貨幣表」「内国銀貨幣表」「外国金銀貨幣表・外国銅銭表」「洋銀(メキシコドル)一枚ト銅銭量ノ比較表・我一分銀三枚ト通用銅銭ノ比較表・我銅銭類百枚之量試数表・百文銭一枚ノ量ト小銅銭通用ノ比較表」を付す。巻頭に悪金吟味法の解説あり。巻頭に太政官の触書あり、全文「大政御一新ニ付宇内貨幣之定価御吟味之上古今通用金銀銅銭等別紙之通リ被仰出候間支配末々迄不漏様可相触者也/慶応四年辰閏四月 太政官」。各貨幣表の左下版外「慶応四年辰四月 会計局 貨幣調方 久世治作/村田理右衛門」。後表紙見返に刊記「官版 不許翻刻/御用御書物所/〈東洞院三条上ル〉村上勘兵衛/〈堀川二条下ル〉井上治兵衛」(西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB)。SE02388
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御布令之写(慶応三年卯十二月之部)
¥1,400
★御布令之写(慶応三年卯十二月之部) 【判型】半紙本1冊。縦214粍。 【作者】不明。 【年代等】慶応3年12月刊。[京都カ]刊行者不明(禁売買)。 【備考】分類「法制」。首題に「慶応三年卯十二月より御布令(オフレ)之写」とあるように、同年12月に出された法令であるが、続く冒頭に「今度、京都町奉行所御廃止ニ相成候間、此段山城国中江早々可相触者也」と記すため、京都板であろう。同年12月に発布された20法令を収録する。 SE02217
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御国分武鑑
¥1,000
御国分武鑑 【判型】横本1冊。縦117粍。 【作者】不明。 【年代等】慶応4年刊。[京都]須原屋平左衛門ほか板。 【備考】分類「名鑑」。SE02195
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うすがすみ
¥1,400
★うすがすみ 【判型】大本1冊。縦260粍。 【作者】加茂経春(賀茂経春・岡本経春)作。 【年代等】慶応2年1月自跋。明治2年刊(国文学研究資料館DB)。刊行者不明。 【備考】分類「歌集」。別本には明治2年2月の七十一叟知紀序文を付すという。内容は、江戸の旅宿および諸所より見た富士を詠んだ和歌百首(西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB)。 SE02027