往来物PDFデータダウンロード販売
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★女用文浜真砂(佐藤掬泉堂・2種)
¥4,800
★女用文浜真砂(佐藤掬泉堂・2種) 【判型】大本1冊。収録順に縦254・255粍。 【作者】佐藤掬泉堂(慎一郎・史鼎)書・序。橋本貞秀画。 【年代等】江戸後期(万延元年頃)初刊([江戸]菊屋幸三郎(金幸堂)板)。明治初年後印([東京]江島喜兵衛板)。 【備考】分類「往来物」。同板2種を全冊袋綴じ展開収録(見開き図再掲)。『女用文浜真砂(佐藤掬泉堂)』は、「年始披露の文」から「普請移徙の文」までの28通の女文(並べ書き)と、「四季のちらし書」4通、さらに「伊勢参宮歓ひの文」「祭礼に付招の文」など3通(並べ書き)の合計35通を収録した女用文章。並べ書きは大字・6行・付訓で記す。前半の四季・五節句等の女文には上野・飛鳥山・隅田川の花見や寒中見舞いの紀州蜜柑贈答に関する例文も見える。また、後半には婚礼・出産・家督相続・新築移転など佳節に伴う祝儀状を収録する。頭書に「女中しつけがた」「諸芸嗜之巻(手紙・色紙・短冊等の作法)」を掲げるほか、巻頭に女諸芸の図など色刷り口絵数葉を載せる。SE03412
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★竜池院宮宝翰三十六歌僊[中古三十六人歌合](石刷折本)
¥1,400
★竜池院宮宝翰三十六歌僊[中古三十六人歌合](石刷折本) 【判型】折本1帖。縦214粍。 【作者】尊朝法親王(竜池院)書。 【年代等】万延2年1月、猪瀬尚賢跋・刊。刊行者不明。 【備考】分類「往来物・和歌」。『竜池院宮宝翰三十六歌僊』は、跋文による仮称。内容は、平安末~鎌倉初頭の歌人を番えた歌合で、後鳥羽院・前中納言定家・後鳥羽院宮内卿・参議雅経・能因法師以下36人の著名な歌人の代表歌を、歌合の形式で左右に分けて編集した『中古三十六人歌合(中古歌仙)』で、底本は上月家に伝わる尊朝法親王(竜池院)の直筆本を上梓したもの。見開き1折(2頁)に5行・無訓の散らし書きで認める。SE03363
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★要用往来(折本・2種)
¥2,000
★要用往来(折本・2種) 【判型】折本1帖。収録順に縦250・252粍。 【作者】猪瀬尚賢(直方・方平・譲之助・丈之助・晴雪楼)作・書。 【年代等】万延元年5月作・刊。[江戸]丸屋徳造(丸屋徳蔵・宝善堂・関山徳造)板。 【備考】分類「往来物」。同板2種を書袋ともに全冊収録した。『要用往来』は、『五人組帳前書』の条項に沿って順次語彙を列挙した手本。まず折本が刊行され、続いて大本が出版されたと考えられる。公民たるに必要な法令関連語彙が中心を占め、「夫、人々蒙聖代恩沢、累世安穏令家跡相続、弁冥加、日夜職業専一相営、若年砌、有余力者、読書・算筆之稽古心懸…」と筆を起こして、家業出精、余力学問、孝行、博奕禁止、分限、遊芸、金銭、訴訟、契約、証文、取引、喧嘩、その他反社会的行動、裁定、地方・租税、相続、人倫、社会生活、忠孝、賞罰等の語彙を羅列する。折本は大字・2行(1折4行)・ほとんど付訓、大本は大字・4行・ほとんど付訓で記す。SE03362
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〈万延再刻〉自遣往来[江戸往来](2種)
¥1,000
〈万延再刻〉自遣往来[江戸往来](2種) 【判型】中本1冊。収録順に縦175・174粍。 【作者】不明。 【年代等】万延元年夏再刻([江戸]山田屋庄次郎板)。明治初年後印([東京]辻岡屋文助板)。 【備考】分類「往来物」。同板2種(ただし後印本は刷表紙)を袋綴じ展開収録した。『〈万延再刻〉自遣往来[江戸往来]』は、寛文9年刊『江戸往来』の本文を7行・付訓で記した往来物。『江戸往来』は、『江戸往来[自遣往来]』は、全編1通の手紙形式で、年始の挨拶、江戸城内における年始の儀式等の様子、諸国より流入する土産・菓肴・衣服・器財・舶来の品々、江戸の広さおよび町々の方角と士庶の住居が密集する様、玉川上水の開削により明暦年間には江戸市中に十分な水が供給されるようになったこと、また、万治年中の両国橋の完成、さらに不忍池遊興の状況を述べて御代の泰平を謳歌して締め括る。SE03189
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宝便古状揃大成(万延元年)
¥1,000
宝便古状揃大成(万延元年) 【判型】大本1冊。縦254粍。 【作者】不明。 【年代等】文化11年3月再刻。嘉永4年5月再刻。天保3年9月再刻。万延元年2月再刻。[江戸]森屋治兵衛板。 【備考】分類「往来物」。袋綴じ展開収録。『古状揃』は、中世以来、「寺」における手習い教科書として用いられてきた『今川状』を中心に、『腰越状』『含状(義経含状)』『弁慶状』『直実送状』『経盛返状』(以上2状を合わせて『熊谷状』とも)『曽我状』『大坂状』などの古状・擬古状や、『初登山手習教訓書(手習状)』『風月往来』などを組み合わせて出版した往来物。『宝便古状揃大成』は「今川状」「手習状」「腰越状」「義経含状」「弁慶状」「熊谷送状」「経盛返状」「大坂進状」「同返状」の9状を収録した往来物で、見返に「天満宮縁起」、頭書に「音訓千字文」と本文関連の挿絵、「七夕歌づくし」「隅田川往来」を載せる。SE03140
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★尊円親王真翰(上月氏家宝・石刷折本)
¥1,400
★尊円親王真翰(上月氏家宝・石刷折本) 【判型】折本1帖。縦323粍。 【作者】尊円親王書。 【年代等】万延元年10月、猪瀬尚賢(直方・方平・譲之助・丈之助・晴雪楼)跋・刊。[江戸カ]刊行者不明。 【備考】分類「往来物」。『尊円親王真翰』は、猪瀬尚賢の跋文によれば、上月氏家宝の真翰を復刻したした石刷の折本で、昭乗の識語に「右「今日午後」「謹奉」、『明衡』之詞、尊円親王之真跡」と記すように、内容は『明衡往来(雲州消息)』中の書状2通と、『和漢朗詠集』中の「秦甸(シンデン)詩歌」(五言律詩)から成る。尚賢は、本書原本を数十日借用中に臨書を繰り返し、尊円親王の筆跡の「神遊之妙、結構之奇」を悟ったことから、同学の士に頒布すべく出版に及んだ経緯を付記する。SE03004
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観世流小諷(〈新板改正〉観世流小謡)
¥2,000
★観世流小諷(〈新板改正〉観世流小謡) 【判型】半紙本1冊。縦226粍。 【作者】不明。 【年代等】万延元年8月刊。[信州]蔦屋伴五郎(向松堂)板。 【備考】分類「謡曲」。 SE02463
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〈かな〉医学節用集[ゑがくせつようしゆ・節要集]
¥3,720
★〈かな〉医学節用集[ゑがくせつようしゆ・節要集] 【判型】大本1冊。縦241粍。 【作者】杉山和一作。三島安一編。城戸正真書。 【年代等】万延元年4月書(城戸正真が野原勾当所蔵の一本より転写した旨を記す)。 【備考】分類「医学・鍼灸」。刊本は明治13年初刊(活版)で、本書は刊本以前で書写年代が明らかな最古の江戸期写本。『医学節用集』は漢字と変体仮名まじり文で書かれ、比較的平易な口語体であり、和一の講義録とされたものだが、底本は全文を仮名書きに改めたものである。「せんてん(先天)のげんき(元気)の事」「ごうてん(後天)のげんき(元気)の事」「はら(腹)のみよう(見様)の事」「しやくもつ(食物)いのふ(胃の腑)へうけてこなすどうり(道理)の事」「三せう(三焦)の事」「せいゑいゆけいかう(井栄兪経合)の事」「五ぞう(五臓)に五しう(五臭)・五せい(五声)・五しき(五色)・五み(五味)・五ゑき(五液)をつかさどる事」「みやく(脉)の事」の8項について記す。本書の作者については、大浦宏勝・市川友理「『杉山流三部書』の成立経過について」に次の指摘がある。杉山和一著『杉山流三部書』は、江戸期を通じて日本鍼灸の一大流派であった杉山流の代表的流儀書であり、「鍼治学問所」のテキストとして盲人鍼医の育成のため暗誦させられた書物である。『療治之大概』『選鍼三要集』『医学節用集』の三書よりなるが、その成立に関しては謎が多く未だ確定的な報告はなされていない。元禄6年(1693)書の島浦和田一編『杉山真伝流』目録巻に「杉山先生の集むる所は、『大概書』と『三要集』なり。『節用集』は、是れ後人の集むる所の書、然れども、杉山先生集むるの由、而して伝わる也。然らば、捨つべきには非ざる書にて、貴文は誤らず」と記載されているが、三書の特徴と文体を検討した結果、結局、『杉山流三部書』は、まず『療治之大概』が砭寿軒圭庵編『鍼灸大和文』を元に作られ、続いて『選鍼三要集』が和一の自著として作られ、天和2年(1682)に「鍼治学問所」が設けられた当初は、この二書がテキストとして使用された。『医学節用集』は、内容は和一生前の講義録だが、元禄7年(1694)の和一死後、2 代目総検校三島安一が編集したものである。 SE01895
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〈改正〉安政年代記[〈大増補〉安政年代記]
¥3,280
★〈改正〉安政年代記[〈大増補〉安政年代記] 【判型】中本1冊。収録順に縦180・180粍。 【作者】不明。 【年代等】万延元年刊(刊年は「年代記」による)。[江戸]吉田屋文三郎板。 【備考】分類「年代記・往来物」。早印本と後印本の2種を収録(後印本は抄録)。冒頭の早印本は第16丁欠のため、後印本で補った。本書は、年代記、暦占書、筆道書、往来物のほか、礼法・謡曲・算法書・古銭・料理などに関する雑多な記事を多く盛り込んだ書で、多ジャンルの準往来物である。本文は、まず、大化より本書刊行時の安政までの元号一覧を掲げ、次に、永禄7年(甲子)より万延元年(庚申)までの「年代記」(各年の干支・納音(なっちん、六十干支を陰陽五行説や中国古代の音韻理論を応用して、木・火・土・金・水の五行に分類し、さらに形容詞を付けて30に分類したもの)やその年の主な事件を記す)載せる。ここで万延改元後までの記述を含むため、万延元年の刊行と推定される。さらに九星気学の「本命的殺」にも触れる。続いて「七以呂波」「立春書初の詩歌」「士農工商の図」「渾天儀の図」「日本中興武将伝略」「五性書判之吉凶」「大将軍遊行日之事・金神遊行日之事」「太刀折紙法式」「香奠書様」「目録したゝめ様」「注文したゝめ様」「折鳥目録等書様」「女中目録書様」「女中方へ折紙書様」「九々の次第」「八算掛割之術」「見一九段割掛算」「能面之図式」「当流小謡」「筆道秘伝」「異名類」「親戚字尽」「色紙短冊之書法」「〈魚類精進〉当世料理」を収録する。また、頭書には、「夢はんじ」「一代灸を忌む日の事」「三国伝灯仏法由来」「華雒寺院名籍一覧」「本朝鋳銭之図」「本朝二十二社」「日本三岳・同十八高山」を掲げ、裏表紙見返に「十二支の絵図」「十幹の絵図」「六曜星毎日善悪の事」を載せる。 SE01887
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★五人組帳前書(万延2年・2種)
¥4,000
★五人組帳前書(万延2年・2種) 【判型】中本1冊。収録順に縦180・179粍。 【作者】不明。 【年代等】万延2年1月刊。[甲府]井筒屋豊兵衛(清泉堂)板。 【備考】分類「往来物」。同板別本も抄録した。『五人組帳』の前書部分を独立させて手本としたもの。前掲『五人組御仕置帳』を簡略化した往来。享保10年1月の「御条目」64カ条と寛文4年11月の「御条目」など9カ条を掲げる。なお、本書とは別に甲州板と思われる特大本の文政6年刊『五人組御仕置帳』が先に刊行されたが、本書はそれに続く刊本で江戸・甲州方面を中心に普及した。本文を大字・6行・付訓で記す。 08社ゴニングミチョウマエガキ(万延2年・2種)★【往来物】42 SE00963
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★身体往来 【作者】藤村秀賀(鶴亭・春霞楼・光朝)作。薄文堂(簿文堂)書
¥2,800
★身体往来 【判型】中本1冊。縦181粍。【作者】藤村秀賀(鶴亭・春霞楼・光朝)作。薄文堂(簿文堂)書。【年代等】安政6年4月作。万延元年8月刊。[江戸]辻岡屋文助(金松堂)板。【備考】分類「往来物」。本書は、身体に関する基本語彙と若干の心得を綴った往来物。「夫、人者二五の性理精きを受て生るゝ故に、五行五体を備ふ。先、首より上を顔、或者面と言。頭之毛を髪といふ…」と起筆して、まず上半身・両手両足の「五体」各部の名称、種々の分泌物・排泄物である「五腋」や「五臓六腑」等について述べ、最後に人身を天地に譬えて、身体の健康こそが斉家であり、米穀・金銀を貪る者は短命になるとして、質素・倹約、飲食・房事の節制、平常心の保持により天寿を全うすべきことを諭す。頭書には、本文と全く無縁の「万物起原」「十干十二支異名」「十二月異名」「三十日異称」「八宗九宗祖師略伝記」を載せる。なお、文久3年刊『〈増字〉消息往来』(辻岡屋文助ほか板)広告に「身体往来、同(中形本)、人身五尺に充ずといへど、称ふる処、数多くして一々知るによしなく、殊に文字を知らぬ多し。故に、身体の事を集め、小児にも分解安き文につらねたる珍書也」とある。 09理シンタイオウライ★【往来物】17 SE01071
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★〈万延再刻・御家〉手紙之文 【作者】不明
¥2,800
★〈万延再刻・御家〉手紙之文 【判型】中本1冊。縦176粍。 【作者】不明。 【年代等】万延元年頃刊。[江戸]糸屋庄兵衛板か(題簽の商標で板元を推定)。 【備考】分類「往来物」。『〈万延再刻・御家〉手紙之文』は、「年始之文」「上巳之文」「端午之文」「土用見舞之文」「中元之文」「八朔之状」「重九之文」「夷講廻状」「寒中見廻之文」「元服祝之文」「養子ニ行人江之文」の11通を収録した簡易な用文章。本文を大字・5行・付訓で記す。 03消テガミノブン-オイエ・マンエンサイコク★【往来物】13 SE00278
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★孝行唄 【作者】中村知雄(花城)書。礒部最信(ヨシノブ・含翠の主)跋・刊
¥2,800
★孝行唄 【判型】半紙本1冊。縦240粍。 【作者】中村知雄(花城)書。礒部最信(ヨシノブ・含翠の主)跋・刊。 【年代等】万延元年8月跋・刊。[大阪]長柄陣屋板。 【備考】分類「往来物」。田安家摂津国長柄陣屋の支配を命ぜられた礒部氏が支配地領民のために刊行した啓蒙書。 04教コウコウウタ★【往来物】18 SE00419
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★〈真草両点〉実語教独稽古(2種) 【作者】川部天受(玉園・成和子)作・画
¥4,000
★〈真草両点〉実語教独稽古(2種) 【判型】半紙本1冊。縦223粍。【作者】川部天受(玉園・成和子)作・画。【年代等】万延元年8月刊。[大阪]河内屋和助(石田万薀堂)板。【備考】分類「往来物」。末尾に同板別本を抄録した。『実語教・童子教』本文を大字・行書と小字・楷書の2体・各4行で綴って音訓を施したもの。付録記事に特色があり、前付に「朋友有信之話」「近世文武五常五歌仙」「書籍由来」、頭書に「万物名数録」「八算割声」「家を建る呪咀(まじない)」などを掲げる。 04教ジツゴキョウヒトリゲイコ(2種)★【往来物】38 SE00471
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英語箋 【作者】石橋政方(崎)編・序。卜部氏訳。中山武和校
¥3,120
英語箋 【判型】中本2巻2冊。縦181粍。 【作者】石橋政方(崎)編・序。卜部氏訳。中山武和校。 【年代等】万延2年1月序・刊。[江戸]自琢斎蔵板、椀屋伊三郎ほか売出。 【備考】分類「往来物・外国語」。 02語エイゴセン【往来物・外国語】78 SE00053
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〈後醍醐天皇勅号〉庭訓往来 【作者】巻鴎洲(之紀)書
¥3,040
〈後醍醐天皇勅号〉庭訓往来 【判型】大本1冊。縦257粍。 【作者】巻鴎洲(之紀)書。 【年代等】万延2年春刊。[江戸]山口屋藤兵衛板。 【備考】分類「往来物」。 01古テイキンオウライ-ゴダイゴテンノウチョクゴウ(巻鴎洲)【往来物】76 SE00022
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〈新撰紋形〉増字五体名頭[〈増字〉五体名頭字](4種) 【作者】不明
¥2,560
〈新撰紋形〉増字五体名頭[〈増字〉五体名頭字](4種) 【判型】中本1冊。縦179・179・178・175粍。 【作者】不明。 【年代等】万延2年1月刊。[甲府カ]清泉堂板。 【備考】分類「往来物」。「五体名頭字」は、いわゆる『名頭(名頭字尽)』の本文を1字1行として行書・楷書・隷書・篆書・角字の五体で記した往来。諸本により収録字数が異なるが、文政10年板は「源・平・藤・橘・茂・文・八・弥…」以下111字を収録。底本(清泉堂板)は体裁から甲府板と推定されるが、見返に手習子の後ろ姿を描き、頭書に「諸家花号尽(ショケモンヅクシ)」と紋形の描き方の例を示す。 02語ゾウジゴタイナガシラ-シンセンモンガタ(4種)【往来物】64 SE00105
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改正増補英語箋[〈改正増補〉英語箋・増補英語箋](明治5年・大阪板) 【作者】卜部氏訳
¥5,200
改正増補英語箋[〈改正増補〉英語箋・増補英語箋](明治5年・大阪板) 【判型】中本2巻2冊。縦184粍。 【作者】卜部氏訳。 【年代等】万延2年初刊。明治5年秋増補・再刻。[大阪]河内屋真七ほか板。 【備考】分類「往来物・外国語」。明治初年の英単語集。明治5年板に東京板と大阪板の2種あるが、底本は明治5年の大阪板で(櫻井豪人「二つの『改正増補英語箋』における増補について」によれば、大阪板と東京板は個別に編集された可能性が高い)、上巻に「天文」「地理」「時令」「家倫」「官職」「人品」「身体」「疾病」「宮室」「服飾」「飲食」「器用」「兵語」「神仏」「金属」「玉石」「彩色」「医薬」「数量」の19門、下巻に「鳥」「獣」「魚介」「虫」「草」「木」「果実」「言語類(徳不徳・形容詞・副詞・接令詞・前置詞・動詞)」の8門を収録する。なお、上巻巻頭に、イタリック体・ゴシック体のアルファベットを掲げる。また、各英単語は、上下2段・左右7行に罫線で仕切って、まず日本語(漢字)とその読みを記し、次にそれに対応する英単語の綴りと読みを記す。 02語カイセイゾウホエイゴセン・ゾウホエイゴセン(明治5年・大阪板)【往来物・外国語】130 SE00076
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〈改正〉商人用文章(万延年間・新庄堂板 【作者】不明
¥1,400
〈改正〉商人用文章(万延年間・新庄堂板) 【判型】中本1冊。縦176粍。 【作者】不明。 【年代等】万延年間刊。[江戸]糸屋庄兵衛(新庄堂)板。 【備考】分類「往来物」。「年始状」から「奉加事を頼む文」までの合計30通を収録した用文章。本文をやや小字・7行・付訓で記す。表紙は本文共紙の廉価版で外題ともに刷り表紙。頭書に「礼証文一札之事」から「離縁状」までの証文類17通と「諸国御関所附」、また、表紙見返に「毎月時候の認様」を掲げる。 03消アキンドヨウブンショウ-カイセイ(万延年間・新庄堂板)【往来物】24 SE00154