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小野篁歌字尽(元禄13年*「木」本) 【作者】不明
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小野篁歌字尽(元禄13年*「木」本)
【判型】大本1冊。縦275粍。
【作者】不明。
【年代等】元禄13年3月刊。刊行者不明。
【備考】分類「往来物」。「木」本(冒頭が木で始まる)の最古本である寛文11年板系統(従来「延宝3年板系統」と呼ぶ)の「小野篁歌字尽」。寛文2年刊『小野篁歌字尽』の改編本で、寛文板系統と並んで普及した別系統の『小野篁歌字尽』。『小野篁歌字尽』は、何らかの意味で類似的あるいは対照的な語彙を1行に並べ(これを仮に1単元と呼ぶ)、これに和歌を添えて記憶の便を図った往来で、内容・構成ともに寛文板と酷似するが、(1)寛文板の第1単元「椿・榎・楸・柊・桐」を本書で「木・椿・榎・楸・柊」に改めた点、(2)寛文板の第64単元(「広・店・庇…」の行)から第87単元(「桶・涌・踊…」の行)までの24単元を、本書では第88単元以後に移動させ、それに替えて寛文板の第89単元(「討・腕・腰…」の行)以下の24単元を挿入した点などが異なる。本系統は寛文11年板を最古として、延宝3年、天和3年、元禄5年、元禄13年板などいくつかの重板・異板が存するが、その嚆矢となった寛文11年板は本文を大字・五行・付訓で記す。
02語オノノタカムラウタジヅクシ(元禄13年*「木」本)【往来物】16 SE00066
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