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★〈首書〉今川絵抄〈御家流ひらがな〉(元禄頃)  【作者】不明

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★〈首書〉今川絵抄〈御家流ひらがな〉(元禄頃)
【判型】特大本1冊。縦273粍。
【作者】不明。
【年代等】元禄頃刊。[江戸]本問屋喜右衛門板。
【備考】分類「往来物」。『〈首書〉今川絵抄〈御家流ひらがな〉』は、『今川状』の本文を大字・6-7行・付訓で記し、冒頭3丁半に頭書絵抄を施したもの。『今川状』は、今川貞世が弟(首題に「愚息」とあるが子息ではない)の仲秋にあてた教訓で、「一、不知文道而、武道終不得勝利事」で始まる23カ条と後文から成る往来。文武両道を強調する室町初期を代表する武家家訓とされる。以下、無益の殺生の戒め、罪人の公正な裁き、領民に対する非道と己の奢侈の戒め、先祖の建造物保持、忠孝怠慢の戒め、公平な賞罰、臣下を見て己を慎むこと、他人の不幸を己の利としないこと、分限相応、賢臣・侫人の見極め、非道の富裕と正しい零落、遊楽と家職など、武人として弁えるべき条々を列挙し、後文でも文武両道を繰り返し強調し、上下や友人の善悪、また己の心の善悪の見極めなど武士の心得を諭す。
04教イマガワエショウ-カシラガキ-オイエリュウヒラガナ(元禄頃)★【往来物】9 SE00354

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