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童子訓(一円斎)  【作者】不明

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童子訓(一円斎)
【判型】半紙本1冊。縦238粍。
【作者】不明。
【年代等】江戸後期刊。[不明]一円斎板(施印)。
【備考】分類「往来物・教訓」。安永5年刊『世話字往来教車』の改題・改編本。内容は「夫、人の教(おしえ)は兎角(とかく)幼少の時より習馴(ならいなれ)ぬれば左のみ格別むづかしき事にもあらず」で始まる七五調の美文体で童蒙心得を記す。まず幼少時の教育の重要性を述べ、続いて、朝起きてからの家庭生活上の注意、手跡稽古を主とする学業や芸能についての心得、礼儀作法や孝行などを説く。さらに後半では我が侭育ちの子どもの悪態・悪行とその成れの果てを示して戒め、末尾で再び幼時から心を磨き、主人や親に従うべきことを諭して締め括る。表紙とも全四丁で、刷表紙に「一円斎印施」の朱印を押す。
04教ドウジクン(一円斎)【往来物・教訓】5 SE00529

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