元治新板〉庭訓往来絵抄（中本・3種）　　【作者】槐亭賀全作

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庭訓往来絵抄［〈元治新板〉庭訓往来絵抄］（中本・3種）
【判型】中本2巻2冊、また、2巻1冊。収録順に縦174・177・180粍。
【作者】槐亭賀全作。
【年代等】元治元年頃刊。［江戸］吉田屋文三郎（木村文三郎・文江堂・玉養堂）板。
【備考】分類「往来物」。江戸末期～明治初年後印本など3種を袋綴じ展開収録。『庭訓往来絵抄』は、幕末に吉田屋文三郎がシリーズで刊行した絵抄物の一つ。『庭訓往来』の本文を大字・4行・付訓で綴り、文中に小さな挿絵を数多く挿入し、さらに本文の左側に「春の始は歳の首也…」といった簡単な注を添える。
01古ﾃｲｷﾝｵｳﾗｲｴｼｮｳ（中本・3種）【往来物】246 SE00016