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〈諸人日用〉懐中案文[〈世俗日用〉懐中案文・名所山づくし](小本・3編・2種) 【作者】山田屋佐助(文会堂)作・序。青木臨泉堂書・跋
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〈諸人日用〉懐中案文[〈世俗日用〉懐中案文・名所山づくし](小本・3編・2種)
【判型】小本1冊。収録順に縦143・140粍。
【作者】山田屋佐助(文会堂)作・序。青木臨泉堂書・跋。
【年代等】文政3年春自序。文政3年1月刊。[江戸]山田屋佐助(文会堂)板。
【備考】分類「往来物」。袋綴じ展開収録。『〈諸人日用〉懐中案文』は、『〈諸人日要〉一寸案文』(初編)や『〈和漢故事〉一寸案文』(続編)に続く第3編として編まれた用文章。「種々の雅字・俗字・世話字を集て文章をおもしろく綴」ったものという。『一寸案文』同様に、いずれも「一寸申上候」で始まる略式・短文の俗用文が中心で、「正月恵方参文」以下月々の趣向(参詣・行楽等の年中行事)を題材にした例文や庶民日常の諸用件・雑事を主とした例文55通を載せる。例えば「参宮する人へ遣す文」では、餞別に文化7年刊『旅行用心集』や「朽木草鞋」「中田肉刺薬(まめぐすり)」を贈る文面になっているように、小文ながら当時の庶民生活や風俗を反映したものが多い。本文を大字・5行・所々付訓で記す。末尾の「名所山づくし」は、真乳山・飛鳥山・道灌山・御殿山など江戸周辺の台地の名称を七五調の文章で列挙した地理科往来である。
03消カイチュウアンモン-ショニンニチヨウ・セゾクニチヨウ・メイショヤマヅクシ(小本・3編・2種)【往来物】85 SE00181
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