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近道往来・教訓往来(明治6年) 近道往来・教訓往来(明治6年)
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近道往来・教訓往来(明治6年)
【判型】大本1冊。縦269粍。
【作者】荒川貞義60歳書。
【年代等】明治6年10月書。
【備考】分類「往来物」。『近道往来・教訓往来』は、信州安曇郡曽根原村(現・長野県大町市)住の松井山久のために手習師匠の荒川貞義が書き与えた手習本。前半の「近道往来」は、平井自休作、正徳3年刊『近道子宝』の冒頭部を抽出したうえ若干の手直しをした往来。底本によれば、「夫、童子の早く覚知るばき事、先、日月の出る方を東といゝ、入方を西と言…」と書き始め、天地・日月・地形・生物・通過儀礼・礼儀作法までを綴って、家業出精と子孫繁昌で締め括る短文である。また、後半の「教訓往来」は、底本によれば、「抑筆学は人間万用を達す根元也…」と起筆して寺子屋での学習態度や日常の生活心得を説いた往来物で、正徳4年刊『〈堀氏〉寺子往来』所収の「寺子教訓書」を漢字・仮名交じり文に改め、一部改変したもの。
04教チカミチオウライ・キョウクンオウライ(明治6年)【往来物】18 SE00501
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