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〈栄邑堂梓〉実語教・童子教[〈栄久堂梓〉実語教・童子教](嘉永-安政板・3種)  【作者】不明

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〈栄邑堂梓〉実語教・童子教[〈栄久堂梓〉実語教・童子教](嘉永-安政板・3種)
【判型】大本1冊。収録順に縦255・251・251粍。
【作者】不明。
【年代等】享和3年8月再刊。嘉永年間再刊。安政4年2月再々訂補刻。[江戸]山本平吉(栄久堂)板。
【備考】分類「往来物」。嘉永板1種・安政板2種を収録。『〈栄邑堂梓〉実語教・童子教』は、『実語教・童子教』の本文を6行・無訓で記したもの。見返に「試筆」および「天神像拝礼図」を掲げ、頭書に「風月往来」「十二月之和名」「近代年号記」「風雨の方角口伝」「雷鳴る時の頌文」「万宝歌雑書」、巻末に「十二支図并時」および「十幹并方角」を載せる。『実語教・童子教』はともに5字1句、2句1対を基本とし、『実語教』が「山高故不貴、以有樹為貴…」で始まる96句、『童子教』が「夫貴人前居、顕露不得立…」で始まる330句からなる。内容は、『実語教』が主に「智」を礼讃し学問のあらましを初学者に諭す勧学教訓であるのに対し、『童子教』はこの世の因果の道理や儒仏の教えを諭した幼童訓・処世訓となっている点で異なる。両教とも暗誦に便利であったために寺子屋教育でも広く教授されるとともに、二教中の多くの語句が俚諺・格言として庶民に深く浸透した。
04教ジツゴキョウ・ドウジキョウ-エイキュウドウアズサ・エイユウドウアズサ(嘉永-安政板・3種)【往来物】51 SE00448

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