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実語教稚講釈[実語教幼稚講釈] 【作者】滝沢馬琴作。山東京伝(岩瀬醒・京屋伝蔵・醒斎・菊亭)序。葛飾北斎(為一・戴斗初世・勝川春朗初世・画狂老人・卍)画
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実語教稚講釈[実語教幼稚講釈]
【判型】中本1冊。縦178粍。
【作者】滝沢馬琴作。山東京伝(岩瀬醒・京屋伝蔵・醒斎・菊亭)序。葛飾北斎(為一・戴斗初世・勝川春朗初世・画狂老人・卍)画。
【年代等】寛政4年春序・初刊([江戸]蔦屋重三郎板)。明治37年再刊。[大阪]鹿田静七(松雲堂)板。
【備考】分類「往来物・黄表紙」。「黄表紙四十種」の一つ。本書序文では山東京伝作のように装うが、『作者部類』には「『実語教幼稚講釈』三冊物。同画(重政画とするが誤り)。趣向、かき入れともに馬琴代作也」とあり、滝沢馬琴の代作が真相という。正直で子供好きな心学者流の布袋先生が童蒙を集めて教訓を聞かせるという趣向で、『実語教』の本文を平易に説いた教訓絵本。『実語教』全96句から任意の44句を撰び、絵双紙風に和漢の風俗画を見開きで描き、中国の故事や経書中の金言などを交えた俗解や教訓を含む台詞を細字で記す。各巻表紙の絵題簽には、本文の主旨を示す「雪の中の梅枝(うめがえ)は春へ手附(てつけ)の三百両」「蝶の眠る時致(ときむね)は花を枕の大矢根(おおやのね)」などの文言を付す。
04教ジツゴキョウオサナコウシャク【往来物・黄表紙】18 SE00461
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