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実語教童子教具註抄[実語教余師・童子教余師](山崎美成・6種)  【作者】山崎美成(久作・北峯)注

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実語教童子教具註抄[実語教余師・童子教余師](山崎美成・6種)
【判型】半紙本1冊。収録順に縦218・220・222・220・223・223粍。
【作者】山崎美成(久作・北峯)注。
【年代等】天保13年12月作。天保14年7月初刊([江戸]藤屋宗兵衛ほか板)。嘉永頃再刊([大阪]河内屋平七板)。安政頃再刊([大阪]河内屋平七板)。慶応4年7月再刊([江戸]藤屋宗兵衛ほか板)。
【備考】分類「往来物」。同板6種を収録。『実語教童子教具註抄』は、山崎美成作、天保14年初刊の『実語教・童子教』注釈書。文化13年刊『実語教童子教証註』(振鷺亭貞居注)からの影響を色濃く受け、さらに天明5年刊『実語教童子訓』、文化9年刊『実語教絵抄』(岡田玉山編)を参照して施注したもの。仏典の引用を極力控えるなど排仏的で簡潔な施注が特徴。編集形式は『証註』と同様で、二教本文を2-4句毎に大字・7行・無訓で掲げ、続いて割注を置き、頭書に書き下し文を載せる。本書を模倣した注釈書として、弘化4年刊『実語教童子教増注鈔』(近沢幸山注とする)や嘉永3年刊『実語教童子教精注鈔』(蔀関牛注とする)があり、さらに頭書に若干の挿絵を加えた慶応元年刊『実語教童子教具註鈔』(蔀関牛注とする)も本書の亜流である。
04教ジツゴキョウドウジキョウグチュウショウ・ジツゴキョウヨシ・ドウジキョウヨシ(山崎美成・6種)【往来物】121 SE00464

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