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★実語教童子教講釈(嘉永4年・2種) 【作者】不明
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★実語教童子教講釈(嘉永4年・2種)
【判型】中本1冊。収録順に縦182粍。
【作者】不明。
【年代等】嘉永4年刊([江戸]亀屋文蔵ほか板)。江戸末期後印([江戸]山口屋藤兵衛ほか板)。
【備考】分類「往来物」。異板(刊記改刻)2種を全冊収録した(題簽も異板)。『実語教童子教講釈』は、コンパクトな中本仕立てで編集された『実語教・童子教』の頭書絵抄本。二教本文を大字・5行・付訓で記し、頭書(実語教絵抄・童子教絵抄)で要語を絵入りで解説する。この絵抄には漢数字の注番号で本文と頭書との対応が即座に分かるように工夫されている。】『実語教・童子教』は、ともに5字1句、2句1対を基本とする金言集。『実語教』が「山高故不貴、以有樹為貴…」で始まる96句、『童子教』が「夫貴人前居、顕露不得立…」で始まる330句からなる。内容は、『実語教』が主に「智」を礼讃し学問のあらましを初学者に諭す勧学教訓であるのに対し、『童子教』はこの世の因果の道理や儒仏の教えを諭した幼童訓・処世訓となっている。両教とも暗誦に便利であったため、寺子屋の読み書き教材として最も頻繁に使われ、二教中の多くの語句が俚諺・格言として庶民に深く浸透した。
04教ジツゴキョウドウジキョウコウシャク(嘉永4年・2種)★【往来物】46 SE00467
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