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四民教諭(3種) 【作者】伊藤参行(花形浪江・参行六王)作。井筒良済(文泉堂)書
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四民教諭(3種)
【判型】半紙本1冊。収録順に縦226・230・約222粍。
【作者】伊藤参行(花形浪江・参行六王)作。井筒良済(文泉堂)書。
【年代等】文化3年作。明治5年6月、神戸三藤序・刊。[吉田]神戸藤次郎(実行社)蔵板。
【備考】分類「往来物」。同板3種を収録。『四民教諭』は、江戸後期に活動した富士講2代目教主、伊藤参行が文化3年に書き著わした遺稿を明治5年に刊行したもの。四民の由来やそれぞれの任務、生活心得などを主とする教訓で、四民がおのおの家職に励んで中央の「天皇」を守護すべきことや、四民に尊卑の別がないことなどを説き、続いて、士は国家の安全、農は耕作、工は家作衣類諸道具の製造、商は諸品の融通用弁の役割を果たし、その四民を統括する天皇の必要性を強調する。また、四民が互いに尊重し合い、敬愛し合い、各自が己の家職を通じて他の三民へ貢献すべきことを諭す。本書の説く教えは、要するに「四民は隔(へだて)も勝劣(まさりおとり)もなく親み交るべき道」に集約されよう。本文を大字・5行・付訓で記す。
04教シミンキョウユ(3種)【往来物】69 SE00475
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