★御老中松平越中様より御旗本え御心得書附之写［松平越中守様御心得書附］（手習本）　　【作者】松平定信（花月主人・白河楽翁・松平越中守・旭峯）作

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★御老中松平越中様より御旗本え御心得書附之写［松平越中守様御心得書附］（手習本）
【判型】大本3巻3冊。縦260～263粍。
【作者】松平定信（花月主人・白河楽翁・松平越中守・旭峯）作。
【年代等】天明元年序（別本による）。江戸後期書カ。
【備考】分類「往来物・政治・教訓」。松平定信が旗本に示した教訓書を手習本仕立てにしたもので、全3冊からなり、1巻は半丁2行書き、2巻は2～3行書き、3巻は4～6行書きと、徐々に行数が増えている（すなわち、1単元で学ぶ分量が増大している）のが特徴。3巻後半部に「紀州様御教書并江戸家老より国家老え状之写」を付す。
04教ｺﾞﾛｳｼﾞｭｳﾏﾂﾀﾞｲﾗｴｯﾁｭｳﾉｶﾐｻﾏﾖﾘｵﾝﾊﾀﾓﾄﾍｵﾝｺｺﾛｴｶｷﾂｹﾉｳﾂｼ（手習本）★【往来物・政治・教訓】57　SE00432