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手習新式目[笹山梅庵寺子制誨之式目](江戸中期) 【作者】笹山梅庵(大海堂)作・書
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手習新式目[笹山梅庵寺子制誨之式目](江戸中期)
【判型】大本1冊。縦260粍。
【作者】笹山梅庵(大海堂)作・書。
【年代等】元禄8年5月書・刊。[江戸]万屋清兵衛ほか板。
【備考】分類「往来物」。『手習新式目[笹山梅庵寺子制誨之式目]』は、大坂の寺子屋師匠、笹山梅庵が元禄8年5月に綴った寺子屋規則を書道手本にしたもの。「一、人と生て物かゝざるは非人。是を亡目に縦たり…」のように、無筆の恥を強調する第1条から始まる37カ条と後文から成る教訓で、寺子屋内での学習態度を始め、師・親・友人等との関わりにおける諸教訓にも説き及ぶ。後文では、以上の条々は単に記憶すればよいというものではなく、「心に哲(さと)し、身に守る」ことが大切なこと、片時も怠ることなく手習いの稽古に出精すべきことを諭す。以上の条々を大字・5行・無訓で記す。先に元禄6年6月に刊行された『手習仕用集』2巻に本書を加えた3巻本として元禄8年に刊行されたのが最初である。その後、本書の巻頭に前付10丁を増補した『〈新増〉寺子入木鈔〈并新式目〉』が延享元年以前に単行本として刊行されたほか、上記前付のない改題本『寺子新式目』も天明8年に出版された。なお、本書に部分的な増補・改訂を加えた改題本が、寛政5年書『手習制詞新式目』であるが、このほか部分的に改編を加えたものが多数ある。
04教テナライシンシキモク・ササヤマバイアンテラコセイカイノシキモク(江戸中期)【往来物】33 SE00515
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