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道歌百首[道歌百人一首]・世乃中百首[〈一休禅師〉世の中百首](2種)  【作者】道歌百首:紀賤丸(恠亭・カイテイ)作・序。/世乃中百首:玄漁(オタマジャクシ)作・序

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道歌百首[道歌百人一首]・世乃中百首[〈一休禅師〉世の中百首](2種)
【判型】中本1冊。収録順に縦156・174粍。
【作者】道歌百首:紀賤丸(恠亭・カイテイ)作・序。/世乃中百首:玄漁(オタマジャクシ)作・序。
【年代等】江戸後期刊。単行本は[江戸]藤岡屋慶治郎板。増補版は刊行者不明。
【備考】分類「往来物・百人一首」。『道歌百首[道歌百人一首]』は、半丁を4コマに分けて僧侶の詠歌を主とする道歌100首を集めたもの。聖徳太子御製「櫓も櫂もわれとはとらで法(ノリ)の道、たゞ舟ぬしにまかせてぞ行」から、元和上皇御製「あれを見よ鳥辺の山の夕けぶり、夫れさへ風におくれ先立」までを収録する。増補版に収録した『世乃中百首[〈一休禅師〉世の中百首]』は、単行本の『〈嘉永新刻〉世の中百首』と同板で、一休禅師が晩年、戯れに作ったという道歌100首に挿絵を添えた往来物。半丁を上下左右に分けて4首ずつ掲げる体裁で、「穴かしこ穴よりいでて穴にまよひ 又もや穴へはいる世の中」から「わざわひのいでくることは世の中に ことばひとつのいはれなりけり」までの100首を、庶民風俗を描いた挿絵とともに載せる。
04教ドウカヒャクシュ・ドウカヒャクニンイッシュ・ヨノナカヒャクシュ-イッキュウゼンジ(2種)【往来物・百人一首】44 SE00523

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