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〈改正仮名附〉童徳実語教童子教[童徳実語教〈并童子教入〉](3種) 【作者】不明
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〈改正仮名附〉童徳実語教童子教[童徳実語教〈并童子教入〉](3種)
【判型】中本1冊。収録順に縦177・182・170粍。
【作者】不明。
【年代等】江戸後期刊(嘉永5年の書き入れあり)。[大阪]綿屋喜兵衛板。江戸後期後印。[大阪]綿屋喜兵衛ほか板。
【備考】分類「往来物」。装丁や刊記の異なる3種を収録。冒頭の早印本を全冊収録し、他は抄録。『実語教』は平安末期作、『童子教』は鎌倉前期作と推定される往来物で、いずれも漢字5字1句、2句一対を基本とする文章で綴った金言集。『実語教』が「山高故不貴、以有樹為貴…」で始まる96句、『童子教』が「夫貴人前居、顕露不得立…」で始まる330句からなる。内容は、『実語教』が主に「智」を礼讃し学問のあらましを初学者に諭す勧学教訓であるのに対し、『童子教』はこの世の因果の道理や儒仏の教えを諭した幼童訓・処世訓となっている。両教とも暗誦に便利であったために寺子屋教育でも広く教授されるとともに、二教中の多くの語句が俚諺・格言として庶民に深く浸透した。なお底本は『実語教童子教』の本文を6行・付訓で記し、表紙見返に「張融」故事を掲げる。
04教ドウトクジツゴキョウドウジキョウ-カイセイカナツキ(3種)【往来物】37 SE00534
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