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幼童訓(坂田安治)  【作者】坂田安治作。巻菱潭書

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幼童訓(坂田安治)
【判型】半紙本1冊。縦230粍。
【作者】坂田安治作。巻菱潭書。
【年代等】明治18年4月刊。[東京]神道禊教本院(坂田鉄安)板。
【備考】分類「往来物」。『幼童訓(坂田安治)』は、神道系の童蒙教訓を綴った手本。朝早く起きて身仕度を整え、屋敷の掃除をしてから神や先祖を礼拝し、両親や長上に挨拶するのは、神代から続く「皇国の風儀」であること、そして、国土・人民・万物の創造主である神を拝し、その恩恵に報いるべきこと、また、祖先の霊はわれわれや子孫の行末を守護してくれることを忘れず、年に一度はその祭礼を行うべきこと、天皇の臣民たることをよくわきまえ、命の限り天皇に仕えるべきことなどを諭し、以下、長上への礼、外出・帰宅時の神前・父母への礼、立居振る舞い、物の言いよう、反省し過ちを改めること、酒食の心得、手跡稽古の努力、書物、皇国の大道と報国などを述べ、最後に、以上の事をよく守って、無道人(あじきなきひと)、や不孝児(おやにしたがわぬこ)になってはならないと戒める。本文を大字・3行・所々付訓で記す。
04教ヨウドウクン(坂田安治)【往来物】26 SE00573

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