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★諭俗要言(3種)  【作者】頼杏坪(惟柔・春草堂)訳・書・跋。鶴雲(池田重堅)書(嘉永7年板)

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★諭俗要言(3種)
【判型】特大本または大本1冊。収録順に縦276・262・270粍。
【作者】頼杏坪(惟柔・春草堂)訳・書・跋。鶴雲(池田重堅)書(嘉永7年板)。
【年代等】文化14年10月作・書・初刊([広島]春草堂板)。江戸後期後印([大阪]秋田屋太右衛門ほか板、[広島]世並屋伊兵衛製本)。異板の嘉永板(鶴雲(池田重堅)書)は、嘉永7年6月書・刊([広島]鶴亭(野坂完山・三益)蔵板)。
【備考】分類「往来物」。中国宋代の賢人・陳襄(チンジョウ、1017-80)が配下領民を啓蒙するために編んだ教諭書『諭俗要言』を、頼杏坪が邦訳して手習い用に書き綴った手本。「為吾民者父義、母慈、兄友、弟恭、子孝…」で始まる漢字96字の漢文で、臣民として家族それぞれの立場で守るべき道徳や、公民としての本分や心得、相互扶助などを諭す。本文を楷書で綴り、さらに、仮名交じり文の平易な注釈である「和解」を行書で記す(大字・2行・付訓)。初板本には「桑原有伯刻/春草堂蔵版」と記す。なお、春草堂板と鶴雲板は全くの異板であり、そのほかに木村寛ほか数名が出資し郷土の子弟教育のために上梓した文政7年板(木村寛跋)がある。なお『諭俗要言』の翻刻は『頼杏坪先生伝』」(重田定一著、1908、積善館支店)に収録。
04教ユゾクヨウゲン(3種)★【往来物】101 SE00570

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