女今川千代の宝（江戸後期・山城屋板）　　【作者】沢田吉原作

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女今川千代の宝（江戸後期・山城屋板）
【判型】半紙本1冊。縦215粍。
【作者】沢田吉原作。
【年代等】江戸後期刊。［江戸］山城屋平助板。
【備考】分類「往来物」。『女今川千代の宝』は、本文欄に元禄板系統の『女今川』（23カ条＋後文）を大字・5行・付訓で記し、頭書に「文字・いろはの由来」「縫針・衣裳をたつ時の歌」「縫針の由来」「熨斗」「苧績（ｳﾐｵ）」「木綿」「澣濯（ｱﾗｲｽｽｷﾞ）」「絹糸をこしらゆる器」「機の始め」などの記事を載せた往来物。江戸後期刊『〈改正〉女今川』（［大阪］綿屋喜兵衛ほか板）と同内容。
11女ｵﾝﾅｲﾏｶﾞﾜﾁﾖﾉﾀｶﾗ（江戸後期・山城屋板）【往来物】16 SE01147