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★〈女教訓・□□□〉女今川春錦[女用文立田川](2種)  【作者】西村末昭(恵十・収雷堂・一茎舎・恵十郎)書

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★〈女教訓・□□□〉女今川春錦[女用文立田川](2種)
【判型】大本1冊。収録順に縦258・257粍。
【作者】西村末昭(恵十・収雷堂・一茎舎・恵十郎)書。
【年代等】江戸中期(宝暦頃)刊。[江戸]奥村喜兵衛板。
【備考】分類「往来物」。一部収録内容が異なる2種を収録。『女今川春錦』は、「女今川」と「女用文立田川」を合本した女子用往来。巻首の付録記事が諸本により異同があるが、巻頭口絵に「福神囲碁遊び図」を掲げ、前付に「三十六人女歌仙」「女諸礼しつけ方図」「女諸礼」「女言葉づかひ」「七夕のゆらい」「七夕うたづくし」「女中教導歌註釈」「祝言之規式」「女家法教訓鑑(「女大学」とほぼ同文)」「図絵女中手道具」「婦女之官号称名」「懐胎十月説」「女文鑑いましめ草」「男女一代守り本尊并ニ御ゑん日」「男女相性吉凶乃事并引歌」「四季衣服着様」を載せる。本文前半は、元禄13年板系統の「女今川」本文を大字・5行・付訓で記し、上欄頭書に「三十六人女歌仙」の続きと、「女中よろづ物くひやう」「けしやうの巻」「正月七日わかなの事」を掲げる。また、後半部には「女用文立田川」の増補版を合綴してあるが、これは、「春のとくたる事、一夜を隔てこゝろ新玉り…」で始まる新年祝儀状から歳暮祝儀状までの短文の女文20通からなる女用文章で、末尾に「にし村恵十書(花押)」の署名がある。全て大字・稀に付訓の散らし書きで綴る。その上欄頭書には、「初春の文章」「久敷逢さるかたへ遣文章」「雪ふりに遣す文章」など19通の例文を始め、「小笠原流折形」「五性名頭」「裁物口伝」「縫物乃しなん」等の記事を載せる。
11女オンナイマガワハルノニシキ・オンナヨウブンタツタガワ(2種)★【往来物】82  SE01149

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