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東海道往来[東海道都路往来](吉田屋三次郎板・2種)  【作者】伸斎(英松)画

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東海道往来[東海道都路往来](吉田屋三次郎板・2種)
【判型】中本1冊。収録順に縦181・183粍。
【作者】伸斎(英松)画。
【年代等】江戸後期刊。[江戸]吉田屋三次郎板。
【備考】分類「往来物」。同板別本も抄録した。現存本の多くは中本1冊。『宝暦4年書目』に載る岡芳玄作『東海道往来』が初板本と思われるが未発見。また、後世流布本の最初と思われるのが、『江戸出版書目』に載る安永8年頃刊の『東海道往来』(花屋板)である(従って、文化6年板の題簽角書の「文化己巳再板」は安永板の再板を意味するものであろう)。内容は、「都路は、五十余にみつの宿、時得て咲や江戸のはな、浪静なる品川や、頓(やが)てこえくる河崎の、軒端(のきば)ならふる神奈川は…」で始まる七五調・文字鎖の文章で東海道五三次の宿駅名を列記し、最後に女文形式で「…はなのにしきの九重に、こゝろうきたつみやこそと、君の寿きいわゐたりけり。かしく」と結ぶ。
06地トウカイドウオウライ・トウカイドウミヤコジオウライ(吉田屋三次郎板・2種)【往来物】22 SE00750

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