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中山道往来(永楽舎作・2種)  【作者】永楽舎(昭満)作

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中山道往来(永楽舎作・2種)
【判型】中本1冊。縦175粍。
【作者】永楽舎(昭満)作。
【年代等】嘉永4年以前刊。[江戸]上州屋板。
【備考】分類「往来物」。裏表紙に嘉永4年購入の記載がある。また、異本『〈改正〉中山道往来』を全冊収録した。江戸より京都に至る中山道69次の駅名を七五調・美文体で詠みこんだ往来。「都路はあづまの海のみちかへて、中山道を心ざし、六十路余りに九ッの、宿もにぎおふ板橋を、跡に見なして行先は、もへ出る春の蕨のさと、伝ふ浦和の駅過て、爰ぞむさしの一の宮…」で始まり、「…栄ゆく宿の大津とは、錦の花の九重に、登り着こそ目出度けれ」と結ぶ。本文を大字・5行・付訓で記す。見返に西行法師の和歌一首と木曽路風景図を掲げる。見返に「他出するに方角のよしあし有る日の事」、頭書に日本橋から京までの道中記(里程・名所等の案内)を載せる(上州屋板)。
06地ナカセンドウオウライ(永楽舎作・2種)【往来物】21 SE00761

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