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★名古屋町附・是非短歌・四季之手習(嘉永6年)  【作者】内田基重書

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★名古屋町附・是非短歌・四季之手習(嘉永6年)
【判型】大本1冊。縦245粍。
【作者】内田基重書。
【年代等】嘉永6年1月書。
【備考】分類「往来物」。「名古屋町附」「是非短歌」「四季之手習」の3編を収録した手習本。「名古屋町附」は、「先御城御玄関前御門者、黒御門、西は孔雀御門、東は二之御丸。夫より西鉄御門、東鉄御門、榎多御門、扨、外御槨者、南者本町御門、西は埋御門…」で始まり、「…野中山王、三輪丁、綿屋丁、日置、前津、広井、中下、東向に者、小名あり。御城下者、愛知郡也」と結ぶ文章で、名古屋御城下の町名や地名を列挙した往来。「是非短歌」は、「夫、手習の児童嗜の道は、先、机を直に聢と置、硯の水を八分に、墨の順逆見分つゝ…」で始まる七五調の文章で、まず手習いの作法・心得を述べ、続いて、手習い嫌いの子どもの悪癖・悪行を列挙し、幼時の習練が重要なことを説いた往来。「四季之手習」は、「歳の内に立し霞も春くれは空のけしきも、糸ゆふのたちとりたる春風に、梅が香匂ふ鴬の、初音も聞かまほしく…」で始まる文章で、春夏秋冬の風趣を記した往来物。いずれも本文を大字・四行・無訓で記す。
06地ナゴヤマチヅケ・ゼヒタンカ・シキノテナライ(嘉永6年)★【往来物】33 SE00764

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