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★〈新板絵入頭書〉都往来並千字文(3種)  【作者】不明

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★〈新板絵入頭書〉都往来並千字文(3種)
【判型】中本1冊。収録順に縦180・179・181粍。
【作者】不明。
【年代等】寛政11年9月刊。[名古屋]風月堂孫助板。
【備考】分類「往来物」。同板2種と末尾「国尽」合綴本の合計3種を収録。本書は、『都往来』と『千字文』を合綴した往来。『都往来』は、まず「宮古の事を御尋遊ばし候。愚かなる身にて覚束なく候へ共、聞侍りしを粗(あらまし)書記まいらせ候…」で始まる文章で、桓武天皇以来の京都の沿革や名所・名刹・旧跡等を列記した往来で、宝永4年刊『わかみどり』とほぼ同内容。本文を大字・5行・付訓で記す。続けて、周興嗣作の『千字文』をやや小字・7行・付訓で綴る。頭書に「七夕詩歌」「書初之詩歌」「百官」「国つくし」「俗名尽し歌」「書状書始之事」「同返事之事」「書状書留之事」「十二月之和名」「十二時之異名」、巻末に「偏冠傍構つくし」「小笠原折形之図」等を収録する。なお、後半部『千字文』に替えて『大日本国づくし』(頭書「しみ物おとしやう」)を載せた改編本『〈新板絵入頭書〉都往来・国尽』も出版されている。いずれも寛政11年の刊記だが、「国尽」合綴本が後印と思われる。
06地ミヤコオウライナラビニセンジモン-シンパンエイリカシラガキ(3種)★【往来物】38 SE00788

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