★〈赤羽百姓仁右衛門〉御訴訟状之写［仁右衛門目安］　　【作者】上村仁右衛門（赤羽仁右衛門）作

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★〈赤羽百姓仁右衛門〉御訴訟状之写［仁右衛門目安］
【判型】特大本1冊。縦282粍。
【作者】上村仁右衛門（赤羽仁右衛門）作。
【年代等】江戸後期書カ。
【備考】分類「往来物・訴訟」。『仁右衛門目安』は、仮称。江戸後期の義民上村仁右衛門（通称、赤羽仁右衛門。生年不詳、文化4年7月1日没）の訴状を手習本にした目安往来物。幕領（会津藩預所）、越後国魚沼郡赤羽村（新潟県大和町）の農民。幕領への編入、割元（大庄屋）制廃止などを要求し、寛政元年（1789）と寛政3年の2度、幕府へ直訴した。訴願はほぼ成功し、後に彼の事績を偲んで義民碑が建てられた。
08社ｱｶﾊﾞﾈﾋｬｸｼｮｳﾆｴﾓﾝｵﾝｿｼｮｳｼﾞｮｳﾉｳﾂｼ・ﾆｴﾓﾝﾒﾔｽ★【往来物・訴訟】22 SE00887