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★〈甲谷〉問屋往来(明和3年・2種)  【作者】甲谷慶兼(浪花堂・浪華堂)作・書。安田管月堂(浪花堂門人)跋

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★〈甲谷〉問屋往来(明和3年・2種)
【判型】大本1冊。収録順に縦266・257粍。
【作者】甲谷慶兼(浪花堂・浪華堂)作・書。安田管月堂(浪花堂門人)跋。
【年代等】明和3年刊。[大阪]正本屋清兵衛(玉置清兵衛)ほか板。後印本は、[大阪]河内屋喜兵衛板。
【備考】分類「往来物」。成立年代では宝暦13年刊『新編書札指南』頭書「問屋往来」の異本に位置づけられるが、単行刊本としては最初の『問屋往来』。「江戸覃(および)関八州者、惣而小判六拾目之通用也。大坂表者、諸大名之仕送…」と筆を起こし、江戸・大坂・京都・長崎における相場・両替状況、廻船と相場、異国の器材・本朝の名物をめぐる取り引き、容量・重量の見分け、納屋貸・蔵鋪はじめ、問屋の活動に要用の事柄を記したうえで、問屋業に携わる者の心得についての教訓文を掲載する。教訓部分を仮名の多い漢字・平仮名交じり文にするのが特徴。本文を大字・3行・付訓で記す。明和3年板を始祖として数種の板種があり、文化12年刊『〈頭書画入〉問屋往来』、弘化4年刊『〈傍訓〉問屋往来絵抄』、元治2年刊『問屋往来講釈』等が公刊された。
07産トイヤオウライ-コウタニ(明和3年・2種)★【往来物】48 SE00853

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