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女実語教姫鑑(天保15年・半紙本・3種)  【作者】居初津奈原作

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女実語教姫鑑(天保15年・半紙本・3種)
【判型】半紙本1冊。収録順に縦225・227・224粍。
【作者】居初津奈原作。
【年代等】天保15年3月刊([江戸]山城屋新兵衛ほか板)。江戸後期再刊([江戸]山崎屋清七板)。明治初年再刊([東京]山崎屋清七板)。
【備考】分類「往来物」。居初津奈作、元禄8年刊『女実語教・女童子教』の本文を大字・5行・付訓で記したもの。『女実語教』は「一、品勝たるが故に貴からず。心正しきを以てよしとす」で始まる47カ条、『女童子教』は「一、夫、上つかたの御前には恭有て、立事をせざれ」から始まる128カ条の条々(合計175カ条)で、容姿よりも女性の心持ちの大切さを諭し、そのほか忠孝・礼節など諸般の教訓を説く。初板本は2巻だったが、後に、175カ条の全てを「女実語教」と呼ぶようになった。なお、底本は、巻頭に平安時代の貴族図2葉を載せるが、早印本は藍刷りであったが、後に墨刷りとなった。
11女オンナジツゴキョウヒメカガミ(天保15年・半紙本・3種)【往来物】81 SE01186

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