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★北斎女今川[絵本女今川・〈北斎〉女今川・今川になぞらへて女子をいましむる制詞の条々]  【作者】葛飾北斎画。源瑲(王+倉)序明治10年)  

★北斎女今川[絵本女今川・〈北斎〉女今川](明治10年).pdf

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★北斎女今川[絵本女今川・〈北斎〉女今川・今川になぞらへて女子をいましむる制詞の条々](明治10年)
【判型】半紙本1冊。縦240粍。
【作者】葛飾北斎画。源瑲(王+倉)序。
【年代等】文政頃初刊([名古屋]永楽屋東四郎ほか板)。明治10年8月再刊。[東京]吉川半七板。[東京]林平次郎売出。
【備考】分類「往来物」。末尾2丁重複。『北斎女今川』は、『女今川』の貞享板系統と元禄板系統を折衷した文化板(名古屋板)系統の『女今川』。例えば冒頭3カ条は元禄板に倣うが、元禄板第4条の前に貞享板第3条を模倣した「一、小事をも愚にして、考なく見聞を誹謗する事」の1条を挿入し、さらに末尾に「一、身の垢より心のあかを清る事」の1条を新たに追加して25カ条とする(貞享板・元禄板ともに23カ条)。さらに後文は元禄板を主体としながらも随所に種々の手を加える。本文を大字・5行・付訓で記す。本文1丁おきの見開き挿絵は北斎の見事な筆触で、近世後期の庶民風俗や生活を生き生きと描く。なお、幕末から明治初年にわたり、挿絵部分を色刷りにしたものなど体裁を異にする諸本が何度も板行された。
11女ホクサイオンナイマガワ(明治10年)★【往来物】34 SE01357

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