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〈必家撰用〉諸通文鑑[必家撰用諸通文鑑](4種)  【作者】戸田栄治(玄泉堂・韶光)作・書・序。宝文堂(大野木市兵衛)・鎌田環斎(禎・資庸・志庸)序

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〈必家撰用〉諸通文鑑[必家撰用諸通文鑑](4種)
【判型】半紙本2巻2冊(または2巻合1冊)。収録順に縦214・212・212・212粍。
【作者】戸田栄治(玄泉堂・韶光)作・書・序。宝文堂(大野木市兵衛)・鎌田環斎(禎・資庸・志庸)序。
【年代等】寛政12年1月初刊([大阪]秋田屋(大野木)市兵衛板)。享和3年6月補刻・再刊。文化3年1月再板。天保12年1月再板。[大阪]秋田屋太右衛門板。
【備考】分類「往来物」。再板本など4種を収録(全冊は袋綴じ展開収録)。上巻に「年始状」から「暑気伺之状・返事」までの54通、下巻に「中元祝儀状」から「歳暮祝儀状・返事」までの60通、合計114通の消息文例を収録した用文章。時候の文や年中行事に関するものなど四季折々の手紙を季節順に配し、その間に季節とは無関係の各種書状を挟む。これらの書状は、吉凶事に伴う祝儀状・見舞状、その他諸用件の手紙が大半を占めるが、一部、手形証文類や結納目録等の例文も含む。手形証文と用文章を同一視して配列するのが特徴。本文を大字・5行・付訓で記す。頭書に替え文章・替え言葉(言い換え表現)を載せるほか、下巻巻末に「書状上中下次第」「書式心得之事」の記事を掲げる。なお、本書の海賊版に仙台板の『〈万民調法〉書状早指南』がある。
03消ショツウブンカン-ヒッカセンヨウ(4種)【往来物】251 SE00237

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