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〈童蒙必読〉官職道しるべ(2種)  【作者】吉田庸徳作。芳川俊雄校・序。小室樵山書

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〈童蒙必読〉官職道しるべ(2種)
【判型】半紙本1冊。収録順に縦224・224粍。
【作者】吉田庸徳作。芳川俊雄校・序。小室樵山書。
【年代等】明治6年1月書。明治6年3月序・刊。[東京]三余堂蔵板。若林喜兵衛ほか売出。
【備考】分類「往来物」。袋綴じ展開収録。同板別本も抄録した。本書は、日本の官職制度の沿革と明治政府における諸官庁毎の官職名および等級など示した往来。「往古(むかし)我皇国に創めて冠位十二の階級を置れしは、人皇三十四代の帝、推古天皇の御宇とかや」と書き始め、以下、ほぼ七五調の文章で綴り、沿革に続いて、官位職制の意義、また免官・免職・除官・勅任・奉任・判任官等の関連語を紹介し、さらに諸官庁・諸官職の組織・役割について詳しく述べ、最後に諸官省・諸寮司・諸府県が賢良知識の人材を得て栄えるべく、学問に出精すべきことを諭す。
08社カンショクミチシルベ(2種)【往来物】74 SE00905

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