1/5

★御条目管窺  【作者】三上則義注・跋。籠島伝右衛門(憲章)・田中冨六(伯寿)序

★御条目管窺.pdf

¥4,240 税込

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (44348751バイト)

★御条目管窺
【判型】大本1冊。縦264粍。
【作者】三上則義注・跋。籠島伝右衛門(憲章)・田中冨六(伯寿)序。
【年代等】天保14年8月作。同年9月序・刊。[高田]田中冨六ほか板。
【備考】分類「往来物・法制」。越後国頸城郡高田藩初代・榊原政永が寛保4年2月に布達した『御条目』(全20条および後文)を米山小野村在住(現・新潟県上越市)の三上則義が庶民一般向けに解説した衍義書。忠孝を始め、夫婦・兄弟・親類・下人・五人組等の人倫や交際・法令遵守・犯罪等の生活心得を平易に説く。もともとは写本として広まっていたが、天保14年に岩野村の籠島伝右衛門と八幡新田の田中冨六の両名によって上梓されるに至った。各条とも条文の数倍に及ぶ長文(例えば第1条の条文6行に対して注解は91行)で説明するなど徹頭徹尾平易を旨とする。『御条目』本文も注釈文も小字・10行・付訓で記し、注釈文のみやや字下げして本文と区別する。
08社ゴジョウモクカンキ★【往来物・法制】53 SE00925

  • お支払い方法について

¥4,240 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品