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白岩目安状(江戸後期カ)  【作者】不明

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白岩目安状(江戸後期カ)
【判型】大本1冊。縦283粍。
【作者】不明。
【年代等】江戸後期書カ。
【備考】分類「往来物」。『白岩目安(白岩状)』は、出羽国村山郡白岩郷(山形県西川町・寒河江市等)の惣百姓らが、寛永10年に領主酒井長門守忠重の苛政を幕府に訴えた訴状を手習本とした目安往来物(寛永10年本と、追伸文を増補した寛永12年本系統の2種ある)。最終的に36名の百姓が処刑され収束した「寛永白岩一揆」に対する反体制的な内容で、租税の負担増や不当な賦課を始め領主の非道など一揆の理由を23カ条にわたって記す。『白峯銀山目安』を始めとする類書の成立を促した目安往来物の先駆。
08社シライワメヤス09(江戸後期カ)【往来物】17 SE00991

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