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〈和漢故事〉一寸案文[世話字用文章・大全一寸案文](小本・続編・3種)  【作者】山田屋佐助(文会堂)作・序。青木臨泉堂書・跋

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〈和漢故事〉一寸案文[世話字用文章・大全一寸案文](小本・続編・3種)
【判型】小本1冊。収録順に縦136・141・142粍。
【作者】山田屋佐助(文会堂)作・序。青木臨泉堂書・跋。
【年代等】文化15年(1818)刊。[江戸]北島長四郎ほか板。
【備考】分類「往来物」。続編2種(抄録)と前後2編を合本した『大全一寸案文』(全冊を袋綴じ展開収録)を所収。『〈和漢故事〉一寸案文』は、『〈諸人日要〉一寸案文』の続編として編まれた用文章。前編ともに板元による編集。基本的に、往状のみの前編に対する返状を収録するが、「年頭状」「上巳の文」など数通の往状を含む(全58通)。前編同様に日用・俗用の例文を中心とし、戯作めいたものが目立つ。また、前半の四季用文中に年中行事の故事についての解説文を載せるのが特徴で、これが外題角書「和漢故事」の意味するところである。これに関しては、凡例に「巻中和漢の故事を入れしは僕が作意にあらず。引書十五部におよぶといへども、多く貝原先生の著述の諸書翻案して、その実事を知らしむ…」と記す。なお、前編と続編を合綴した『大全一寸案文』や、本書に続く3編『懐中案文』も刊行された。また、『大全一寸案文』は、山田屋佐助(文会堂)作・序。青木臨泉堂書・跋。天保7年刊(三刻)。[江戸]北島長四郎ほか板。『〈諸人日要〉一寸案文』(初編)と『〈和漢故事〉一寸案文』(続編)を合綴した用文章で、合計115通を収録。なお、本書広告に「此書、他本と違、専児童に文字をおしへんために世話字・俗字を集、文章に書くわへ、頓(とみ)に要談をなさしむ。依て『世話字用文章』ともいふ」と記す。
03消テチョットアンモン-ワカンコジ・セワジヨウブンショウ・タイゼンチョットアンモン(小本・続編・3種)【往来物】177 SE00284

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