1/5

白峰銀山目安[銀山御目安写・会津目安](享保2年)  【作者】坂和庄吉書(*越後国魚沼郡目来田村(もくらいでんむら*「木来田」とも)在住)

★白峰銀山目安[銀山御目安写・会津目安](享保2年).pdf

¥1,400 税込

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (49023263バイト)

白峰銀山目安[銀山御目安写・会津目安](享保2年)
【判型】特大本1冊。縦287粍。
【作者】坂和庄吉書(*越後国魚沼郡目来田村(もくらいでんむら*「木来田」とも)在住)。
【年代等】享保2年2月書。
【備考】分類「往来物」。『白峯(しらぶ)銀山目安[会津目安・越後返答]』は、越後・会津国境に位置する上田銀山(新潟県魚沼市*旧湯之谷(ゆのたに)村。奥只見湖中に水没)の帰属をめぐる争論において、寛永19年4月に会津側百姓等が幕府に提出した訴状と、それに対する越後側百姓等の同年7月返答書からなる目安往来物(上田銀山をめぐる争論は、幕府の裁許状では、数多い証拠から越後側の主張を正当とし、越後側の勝訴で決着)。本往来は『白岩目安』の影響下に生まれたもので、さらに本往来から派生的に『羽倉目安』が誕生したと考えられる。/新潟県魚沼市と福島県檜枝岐村に属する。寛永18年(1641)銀山が発見され、翌年銀山をめぐる境界紛争が起こり、正保3年(1646)に今日のような両県の境界が確定した(コトバンク参照)。底本は、越後国魚沼郡目来田村(現・新潟県南魚沼市)で使用された手習本。
08社シラブギンザンメヤス・アイヅメヤス・エチゴヘントウ03(享保2年)【往来物】17 SE00995

  • お支払い方法について

¥1,400 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品