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商売往来絵字引(初・2編)  【作者】柳河春三(又玄斎南可・楊江・暾・春蔭・喫霞楼仙客)作・序。長谷川実信(信天翁)・歌川広重二世画

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商売往来絵字引(初・2編)
【判型】中本1冊。収録順に縦179・180・162・180・180粍。
【作者】柳河春三(又玄斎南可・楊江・暾・春蔭・喫霞楼仙客)作・序。長谷川実信(信天翁)・歌川広重二世画。
【年代等】元治元年(一八六四)頃刊。[江戸]大和屋喜兵衛板。
【備考】分類「往来物」。初編3種と2編2種を全冊収録した。初編:元禄7年刊『商売往来』本文のほとんどの語句に図解と割注を施した、庶民の生活図鑑とも言うべき往来。各丁とも大字・4行・付訓の本文に、語句に続けて図解等を挿入する。挿絵は多く5~10色の多色刷り(単色の場合もある)で、その大半に平易な略注を付す。本書には異板が多く、又玄斎南可の序文を付さないもの、狭川半水の序と長谷川貞信画の「士農工商図」等を付すもの、小型化したものなど様々ある。また、本書に続いて2編も刊行されたほか、本書にならった元治元年刊『道具字引図解』(初・2編)もほぼ同時期に刊行されている。2編:『商売往来絵字引』(初編)の続編として編まれた図鑑風の往来物。初編に漏れた語彙を集めたもので、見返の序言によれば、「和漢の産物、其出る処を糺し、先、呉服・織物類を始め、青物・野菜・果物・乾物・餅菓子・酒肴・魚類より鳥獣・草花・虫・石・紙・書画・竹木等迄図解して悉く記す」とある。ただし、これらの分野についても、初編との語彙の重複がないように編集する。初編と同様に、本文を大字・4行・付訓で記し、語彙毎に図解を挟んで割注を施す。巻頭に「聖徳太子の略伝」を載せる。
07産ショウバイオウライエジビキ(初・2編*5種)【往来物】167 SE00818

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