★儀則帖［武家諸法度・御高札之写］　　【作者】秋山復（山豁）書

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★儀則帖［武家諸法度・御高札之写］
【判型】大本1冊。収録順に縦265・265・264粍。
【作者】秋山復（山豁）書。
【年代等】嘉永元年5月刊。［江戸カ］不僊堂板。
【備考】分類「往来物」。享保2年3月の『武家諸法度』17カ条と、「一、親子・兄弟・夫婦を始諸親類にしたしく、下人にいたる迄是をあはれむべし」で始まる正徳元年5月の『御高札之写』9カ条、および「一、遊びも度かさなればたのしみならず」から「一、只、今日無事なるを思ふべし」までの10カ条から成る『楠正成公壁書』の三つを合綴した手本。いずれも大字・5行・無訓で記す。筆者は、甲州出身で江戸在住の書家だから、出版地は江戸と思われる。
08社ｷﾞｿｸｼﾞｮｳ・ﾌﾞｹｼｮﾊｯﾄ・ｺﾞｺｳｻﾂﾉｳﾂｼ（3種）★【往来物】54　SE00906