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信州目安[羽倉目安](享保頃)  【作者】不明

★羽倉目安[〈越津之後州・信州信那濃〉両国境論目安写](文化5年).pdf

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信州目安[羽倉目安](享保頃)
【判型】特大本1冊。縦299粍。
【作者】不明。
【年代等】享保頃書。
【備考】分類「往来物」。『羽倉目安[信濃越後境論]』は、越後国魚沼郡妻有(つまあり)庄羽倉(はくら)村(新潟県津南町寺石)と信濃国水内(みのち)郡森村(長野県栄村)との間に起こった山論に関して幕府に提出した訴状を手習本にした目安往来物。『白峯銀山目安』の影響下に生まれたと考えられる。内容は、寛文12年(1672)6月に羽倉村が幕府に提訴した訴状と、同年8月の森村からの返答書からなる。幕府評定所からは検使が派遣されて実地検分が行われ、延宝2年(1674)8月の幕府裁定により論地は羽倉村領とされた。『羽倉目安』は家蔵本でも17点、新潟県内で20点以上とかなりの流布を見た。底本は、大字・6行・無訓。書写年を記さないが、『越後会津銀山目安』と同じ所蔵者を記す(表紙に「湯中居、喜助」と明記)。
08社ハクラメヤス02(享保頃)【往来物】19 SE01029

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