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羽倉目安・商売往来(文化3年)  【作者】生越竹治書(「拾二才年書之」とある)

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羽倉目安・商売往来(文化3年)
【判型】特大本1冊。縦275粍。
【作者】生越竹治書(「拾二才年書之」とある)。
【年代等】文化3年書。
【備考】分類「往来物」。『羽倉目安[信濃越後境論]』は、越後国魚沼郡妻有(つまあり)庄羽倉(はくら)村(新潟県津南町寺石)と信濃国水内(みのち)郡森村(長野県栄村)との間に起こった山論に関して幕府に提出した訴状を手習本にした目安往来物。『白峯銀山目安』の影響下に生まれたと考えられる。内容は、寛文12年(1672)6月に羽倉村が幕府に提訴した訴状と、同年8月の森村からの返答書からなる。幕府評定所からは検使が派遣されて実地検分が行われ、延宝2年(1674)8月の幕府裁定により論地は羽倉村領とされた。『羽倉目安』は家蔵本でも17点、新潟県内で20点以上とかなりの流布を見た。底本は、表紙に「中魚沼郡下條組上組方原村(現・長岡市十日町)、生越竹治」と記す(ただし、前半「羽倉目安」とは別筆か)。前半に「羽倉目安」、後半に「義経含状」を収録した手習本。
08社ハクラメヤス12・ショウバイオウライ(文化3年)【往来物】40 SE01039

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