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★〈今様文章〉御所女筆(延宝8年)  

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★〈今様文章〉御所女筆(延宝8年)
【判型】大本2巻2冊。縦270粍。
【作者】不明。
【年代等】延宝8年7月刊。刊行者不明。
【備考】分類「往来物」。『御所女筆』は、跋文によれば、女筆手本は種々あるが男性筆の手本を「女筆」と称して板行するものも多く、これらの男筆手本は「そのさまいやしくして、幼女のてほんとなりがた」いものである、よって、御所で格別能書の女筆を尋ね求めてこのたび新たに上梓したものであると経緯を記す。同時期の女筆手本と比べても筆跡が独特であり、強いて言えば、同じ延宝期に遊女の筆跡を集めた『手跡文章』の趣にも似る。『御所女筆』は、全文が散らし書きで、上巻は新年祝儀の文以下16通、下巻は「他国出張の人へ送る文」以下19通の合計35通を収録。「大散らし」の例文には小さな数字で読み順を示す。また、各巻の表紙見返しに挿絵を掲げる。なお、戦前には女子学習院が所蔵していた旨を『女流著作解題』に記す(学習院本は戦災で焼失)。同書には年号の記載は無いが、板元を「通油町、山形屋板」とする。
11女ゴショニョヒツ-イマヨウブンショウ(延宝8年)★【往来物】42 SE01279

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