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★女訓誡歌並短歌[女子訓誡歌並短歌]  【作者】橘守部(庭麿)作。片岡寛光(蔦垣内ツタノカキツ)書・跋

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★女訓誡歌並短歌[女子訓誡歌並短歌]
【判型】大本1冊。縦278粍。
【作者】橘守部(庭麿)作。片岡寛光(蔦垣内ツタノカキツ)書・跋。
【年代等】安政4年11月書。
【備考】分類「往来物・教訓」。「女訓誡歌[女子訓誡歌]」は、「世の中に、をみな子ばかり、一入のため、おひしかひなく、母のため、そだてがひなき、ものはしも、又なかりけり…」と起筆して女子の戒めや心得を述べた長歌。末尾に、「色かへず、葉かへずなびく、なよ竹の、なおきを子らが、みさほともがな」以下10首の教訓歌を付す。いずれも橘守部が娘のために著したもの。跋文によれば、底本は、片岡寛光が写して嫁ぎ行く女性に書き与えたものという。片岡寛光(カタオカヒロミツ、?-1838)は、江戸時代後期の国学者・歌人で、江戸神田佐久間町の名主。通称は周輔・権太郎・仁左衛門。号は郁子園(むべぞの)・桂満(かつらまろ)・蔦垣内(つたのかきつ)など。
11女ジョクンイマシメウタナラビニタンカ・ジョシクンカイカナラビニタンカ★【往来物・教訓】11 SE01291

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