★〈天明新刻〉梅樹用文神徳宝蔵（4種）　　

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★〈天明新刻〉梅樹用文神徳宝蔵（4種）
【判型】大本1冊。収録順に縦260・264・260・259粍。
【作者】不明。
【年代等】天明4年1月刊（［江戸］蔦屋重三郎（耕書堂）板）。天保6年4月再刊（［江戸］山口屋藤兵衛板）。
【備考】分類「往来物」。再刊本など4種を収録。「新年祝儀状」から「歳暮祝儀状」までの42通を収録した用文章。本文を大字・五行・付訓で記す。巻頭に「天満宮御教訓」「菅丞相（小伝）」の挿絵と記事を掲げ、頭書に「当流躾方指南」と、本文のバリエーションを増すための用語集である「文章書替用字」、さらに「四季十二月異名」、巻末に「立春書初之詩歌」「十幹の事」「十二支十二神の御名」を載せる。
03消ﾊﾞｲｼﾞｭﾖｳﾌﾞﾝｼﾝﾄｸﾎｳｿﾞｳ（4種）★【往来物】87　SE00305