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〈長歌〉女庭訓(2種)  【作者】橘東世子(東世)作。橘道守書

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〈長歌〉女庭訓(2種)
【判型】半紙本1冊。縦223・224粍。
【作者】橘東世子(東世)作。橘道守書。
【年代等】明治13年8月刊。[東京]椎本文庫(橘道守)蔵板。[信州佐久]浅井増太ほか売出。
【備考】分類「往来物」。同板別本も抄録した。『〈長歌〉女庭訓』は、夫への仕え方を説いた長歌形式の教訓。「天皇(すめろぎ)の、遠き御代より、女子(おみなご)と、生れつる身は、吾父の、家をば継かず、我母の、家には住ず、夫(せ)とたのむ、男にそひて、その家を、家と住べき、ことわりに、定まりたれば、夫の父を、ちゝといたゞき…」と筆を起こし、「夫の命にかしづきてつかへまつらん心得」を縷々述べる。末尾に「をし出る枝より花もうつろへば、奥ゆかしくて香に匂はなん」「おりたちて夫(つま)に従へ陸奥の、けふの細布むねあはずとも」など反歌八首を付す。本文を大字・4行・稀に付訓で記す。なお、筆耕の橘道守は作者の子である。11女オンナテイキン-ナガウタ(橘東世子・2種)【往来物】60 SE01235

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