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〈頭書絵抄・和漢女礼式〉女庭訓御所文庫(明和4年・2種)  【作者】月岡丹下(昌信)・下河辺拾水画

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〈頭書絵抄・和漢女礼式〉女庭訓御所文庫(明和4年・2種)
【判型】大本1冊。収録順に縦263・270粍。
【作者】月岡丹下(昌信)・下河辺拾水画。
【年代等】享保2年初刊。明和4年4月再刊。[京都]菊屋七郎兵衛板。
【備考】分類「往来物」。彫工=石原半兵衛。原装の同板別本も抄録した。『〈頭書絵抄・和漢女礼式〉女庭訓御所文庫』は、万治頃刊『女庭訓』に豊富な挿絵や付録記事を加えた読本用の往来物。『女庭訓往来』は、1年12カ月合計24通の女子消息文の形式で、年中行事の故実を主とする教養や女性の言葉遣い・心得等を説いた往来で、本書は初板本以後の類書中で最も流布した。『女庭訓』の本文を大字・7行・所々付訓で記し、各月に1葉ずつ合計12葉の四季風物の挿絵を掲げる。また、前付に「文車ちりつかの図」「紫式部石山記」「源氏香の図」「源氏貝和歌」「蝶花形酒の始、并四季嶋台図」、頭書に「女教訓躾方」「手習并女文字の始り」「玉章のはじまり」「女信の道を守事」「夫人と傅妾道を正す事」「はうその妻女宗が事」以下種々の和漢故実、また「女に七ッの嗜の事」「歌賃の始の事」「口は禍の門と云事」「正月儀式の事」「三月三日祝(ことぶき)の事」「五月五日祝の事」「七月七日祝の事」「九月九日祝の事」、巻末に「女中かなづかひの事」「四季紙和歌并月の異名」等を収録する。本書は、享保2年板に続く明和4年板で挿絵等が一新された後は明和板が踏襲され、寛政2年板・文化14年板・天保6年板・天保7年板・慶応2年板など何度も版を重ねた。
11女オンナテイキンゴショブンコ(明和4年・2種)【往来物】105 SE01234

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