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〈頭書注釈〉女当用文章[〈御家〉女当用文章](天保12年・2種)  【作者】竹村一玄(晴雲堂)書

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〈頭書注釈〉女当用文章[〈御家〉女当用文章](天保12年・2種)
【判型】大本1冊。収録順に縦257・255粍。
【作者】竹村一玄(晴雲堂)書。
【年代等】文化10年春初刊。天保12年春再刻。[大阪]河内屋源七郎ほか板。
【備考】分類「往来物」。同板別本も抄録した。本書は女用文章では比較的少ない頭注付きの手本兼女用文章。「年始の文」から「歳暮の祝儀仰書の文」までの往復文51通(26題の往復文。弔状のみ返状なし)を収録し、四季折々や佳節に伴う祝儀状・誘引状、諸事に関する依頼状や礼状、病気・寒気見舞状など一通りの例文を載せる。頭書に語注や書簡作法・年中行事等に関する注記を多く掲げるのが特徴。また、追伸文を伴う例文も多く、書籍広告ともとれる『難波往来』『都名所図会』等の書名を文章中に盛り込み、巻末には脇付の上下を示す。なお、本書の小口方向に検索用の丸付き漢字(例文見出しの頭字)を配置して読者の便を図るのも一工夫であろう。
11女オンナトウヨウブンショウ-カシラガキチュウシャク(天保12年・2種)【往来物】101 SE01242

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