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★御誓文之御写・御宸翰之御写・告諭大意(刊行地不明)  

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★御誓文之御写・御宸翰之御写・告諭大意(刊行地不明)
【判型】半紙本1冊。縦220粍。
【作者】不明。
【年代等】明治初年刊。刊行者不明。
【備考】分類「往来物・法制」。「御誓文之御写」「御宸翰之御写」「告諭大意」を合本した往来物。「御誓文之御写」はいわゆる「五カ条の誓文」で、明治天皇が慶応4年3月に京都紫宸殿で発表した新政府の方針で「一、広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決ス可シ」で始まる5カ条と後文から成るもの。「御宸翰之御写」は、「朕幼弱を以て猝(にわか)に大統を紹(つ)ぎ、爾来、何を以て万国に対立し、列祖に事へ奉らんやと、朝夕恐懼(きょうく)に堪ざる也…」で始まる天皇の所信表明の宸翰。「告諭大意」(初編)は、「夫、人は万物の霊とて天地間に稟生(うまるる)もの、人より尊きものはなし。殊に我国は神州と号(いう)て、世界の中あらゆる国々我国に勝れたる風儀なし…」で始まる文章で、世界で最も尊い神国日本に生まれた皇国民としての自覚や道徳、また皇統の歴史と広大な国恩を説き、国民生活のあらゆる場面に行き渡る天皇の恩沢・威光や仁政を讃えたもので、王政復古・明治新政府の樹立に伴い「王政の御趣意」を諭すために京都府が編集・出版したのが最初で、多くの府県でも同様の教諭書が刊行された。
08社ゴセイモンノオンウツシ・ゴシンカンノオンウツシ・コクユタイイ★【往来物・法制】32 SE00959

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