★羽倉目安［乍恐以書附申上候］（弘化4年・寛政3年「宇右衛門目安」附録）　　【作者】不明（井口氏書カ

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★羽倉目安［乍恐以書附申上候］（弘化4年・寛政3年「宇右衛門目安」附録）
【判型】特大本1冊。縦278粍。
【作者】不明（井口氏書カ）。
【年代等】弘化4年2月書。
【備考】分類「往来物」。前半に『羽倉目安』、後半に『宇右衛門目安』（仮称）を収録した手習本。『羽倉目安』は、寛文12年6～8月、越後国魚沼郡羽倉村と信州水内郡森村との間でやりとりされた訴状とその返状を手習本に認めたも の。また、『宇右衛門目安』は、越後国魚沼郡六日町組宮村の百姓宇右衛門（魚沼郡36カ村惣代、五十沢谷村訴訟人）が、寛政3年（1791）8月と10月、会津陣屋設置に伴う負担を奉行所に訴えた訴状2通を手習本にした目安往来物で、底本の1本のみが確認されている。この底本は、越後国魚沼郡藪神庄六日町組藤原村の井口房松旧蔵。
08社ﾊｸﾗﾒﾔｽ・ｳｴﾓﾝﾒﾔｽ（弘化4年＊寛政3年訴状附録）★【往来物】35　　SE01026