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〈新板〉長田状  【作者】不明

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★〈新板〉長田状
【判型】大本1冊。縦257粍。
【作者】不明。
【年代等】江戸後期刊。[仙台]伊勢屋半右衛門板(題簽下部の商標は伊勢屋半右衛門を指す)。
【備考】分類「往来物」。『〈新板〉長田状』は、平治2年(1160)1月3日(あるいは4日、また元年12月29日とも)、尾張国野間の長田庄司忠宗に殺害された源義朝の故事をふまえた擬古状型往来。同年正月1日、平清盛から忠宗に宛てて義朝誅殺の命が下されたという体裁をとる。短文ながら、孝行の徳を称賛し、対句的な美辞麗句、あるいは「槿花一日栄」などの成語を盛り込んだ文章で綴る。本書後半には、文治元年(1185)4月20日付の「昌俊起請(正尊起請文)」を収録する。仙台板に数種の板種があり、概ね本文を大字・5行・付訓で記す。また、頭書に「おや・きやうだいをほろぼす」「六しんふわのところ」など本文の記述に即した教訓画を掲げる。 SE01396

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