1/4

★腰越申状・くゝみ状[義経含状](慶長19年)  【作者】永松助左衛門(松慶、57歳)書。

★腰越申状・くゝみ状[義経含状](慶長19年).pdf

¥1,400 税込

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (19771489バイト)

★腰越申状・くゝみ状[義経含状](慶長19年)
【判型】大本1冊。縦268粍。
【作者】永松助左衛門(松慶、57歳)書。
【年代等】慶長19年8月書。
【備考】分類「往来物」。永松又六所持本。識語に「筆者五十七才、永松助左衛門入道、松慶」と記す。前半に「腰越(申)状」、後半に「くゝみ状[義経含状]」を収録した手習本。「腰越(申)状」は、前内大臣平宗盛父子を捕らえた義経が鎌倉に入ろうと腰越に到着したところ、先の八島の合戦での逆櫓をめぐる口論で恨みを持つ梶原景時が頼朝に讒言し、兄頼朝の怒りを買ったことに対し、自らの功績を列挙し兄をないがしろにする気持ちのないことを、大江広元宛てに切々と述べたもの。、また、「くゝみ状(義経含状)」は、幼少のころ清盛によって遠国に追放され、艱難辛苦の末、平家追討の大役を果たしたが、梶原景時の讒言によって今このような不運を受けることになったという想いを、兄頼朝に向けて述懐したもの。
SE01399

  • お支払い方法について

¥1,400 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品